MACDルールとダウで見る本日のテクニカル分析【10月29日(月)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウで見る本日のテクニカル分析【10月29日(月)】

2012年10月29日


【MACDルールについて】

MACD Title-mini当ブログ中によく出てくる「MACDルール」については、

こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか

どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。

また、時間軸の比較というトレードの基本とも言うべきことが学べ、自分のトレード法を構築しやすくなります。

他のオシレーターでも同じ考え方ができ、非常に汎用性のある方法ですよ~。


【10月29日(月)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

では本日のユロドルの流れです。

【ユーロ/ドル】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足

MACDルールは不成立ですね

で、長期ダウは上昇

短期ダウは下げ。。。

これイヤですよね(-_-;)

単純に解釈すれば

目先は下げだけども、短期安値を割ることがなければ上継続ってことです

方向が違う上に

下げ「勢い」があるわけでもないので

どうしても難しい相場になりがちです。


【ユーロ/ドル】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足

コチラはMACDルールは下げで成立。

長期ダウは下げ

短期ダウは・・・安値更新からいっきに高値更新のやなパターン


一度安値を試して

その安値を切り上げたら、高値は更新しているため上昇トレンドに短期レベルでは転換もある。

そうするとMACDダイバージェンス発生から

底値は比較的固くなりつつあるため

急な反発上昇も・・・


ただし、当然長期で下げダウが成立しているため

上げても急な戻しが入る可能性も忘れずに。


とにかく短期が直近安値を割るか切り上げるかでシナリオは変わる。

もし切り上げずにそのまま下に割ってしまったら

これまた短期高値更新からいっきに安値更新ということになるので

割っても少しだけで、反転上昇ダイバージェンスからの反転・・・

なんてこともあり得る。


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【10月29日 月曜日の経済指標】

08:50 日) 9月 小売業販売額

08:50 日) 9月 大型小売店(既存店)販売額

18:30 英) 9月 消費者信用残高

18:30 英) 9月 マネーサプライM4

21:30 米) 9月 個人消費支出

21:30 米) 9月 個人所得

22:00 独) 10月 消費者物価指数



本日の要人発言他:


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初心者の方は、1時間足MACDルール成立後も、

15分足でMACDルールが成立するまでトレードしないほうが無難です。
(水色のラインの方向の一致)

【MACDルール】
http://fxsuke.blog97.fc2.com/blog-entry-138.html


文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。

【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html

ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)



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