MACDルールとダウで見る本日のテクニカル分析【7月31日(火)】
2012年07月31日
【7月31日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日のユロドルの流れです。
【ユーロ/ドル】4時間足

MACDルールは成立せず。
ダウもダイバージェンスから高値をいっきに更新し
いまだ安値の切り上げが確定していないので、
少々方向感がない状態。
高値更新というだけでは
再度いっきに下落しながら安値も更新して
いわゆる「下降逆ペナント型」ってやつを築く可能性もありますしね。
週足レベルでは下げ継続しているんですが
日足では完全に「勢い」がなくなった状態。
【ユーロ/ドル】1時間足

こちらもMACDルールはぎりぎり不成立。
長期で上昇ダウを築いていたところから、
短期の下落ダウの流れにのって長期ダウも安値を割ってきました。
移動平均線も集中してきて少々方向がわからない・・・
というか
方向感がないから移動平均線が集中してきたというかw
ストキャスも向きも微妙ですね~
レートが4時間のMA(赤)を下に割ってきたら
さしあたって下と見てもよいかな?
短期ストキャスも下向きかけてるんで
レートが短期MA(黄緑)を下抜くかどうかだな・・・
その状態でレートが4時間のMA(赤)を下抜けば
下位足上位足が下向くことになるんで、
この1時間足も下落に転じやすいよ。
でもレートが1時間のMA(青)を上抜けば
ストとMAの一致により、いちおう上昇
でもいったん安値を切り下げてしまっていることに注意だよ。
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【7月31日 火曜日の経済指標】
未 定 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
08:01 英) 7月 GFK消費者信頼感調査
08:30 日) 6月 失業率
08:30 日) 6月 有効求人倍率
08:30 日) 6月 全世帯家計調査・消費支出
10:00 NZ) 7月 NBNZ企業信頼感
10:30 日) 6月 毎月勤労統計調査-現金給与総額
10:30 豪) 6月 住宅建設許可件数
14:00 日) 6月 新設住宅着工戸数
15:00 独) 6月 小売売上高指数
15:45 仏) 6月 卸売物価指数
15:45 仏) 6月 消費支出
16:55 独) 7月 失業者数
16:55 独) 7月 失業率
18:00 欧) 7月 消費者物価指数
18:00 欧) 6月 失業率
19:00 日) 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
21:30 加) 5月 月次国内総生産
21:30 加) 6月 鉱工業製品価格
21:30 加) 6月 原料価格指数
21:30 米) 6月 個人所得
21:30 米) 6月 個人消費支出
22:00 米) 5月 ケース・シラー米住宅価格指数
22:45 米) 7月 シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米) 7月 消費者信頼感指数
本日の要人発言他:
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初心者の方は、1時間足MACDルール成立後も、
15分足でMACDルールが成立するまでトレードしないほうが無難です。
(水色のラインの方向の一致)
【MACDルール】
http://fxsuke.blog97.fc2.com/blog-entry-138.html
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
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