MACDルールとダウで見る本日のテクニカル分析【7月9日(月)】
2012年07月09日
【7月9日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日のユロドルの流れです。
もう一個のほうのブログを復活させました(^^)
コチラもよろしく~~
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ちょこちょことトレード記事書いていく予定です。
トレードすればね・・・(-_-;)
【ユーロ/ドル】4時間足

MACDルールが下げに転じてきたかな?
ダウも下げダウを築いているね
もちろん短期(黄緑)も下げダウ継続。
日足レベルの安値ライン(茶色ライン)も割り込んできたけど・・・
うーん4時間足の「勢い」が半減しているね。
日足に「勢い」が波及しかけてるんやけど、今後どうなるか・・・
15~1時間の安値の切り上げがあるか
それとも結局安値を更新して下げていくかに注意していくしかないですよね。
オシレーターだって、ある程度のことは教えてくれるけど
万能ってわけじゃない。
トレードってのは「方向」に乗るものなので、
その「方向」が「わかる」まではじっとしておくのが正解。
この場合は、上位足の方向は当然下げやけど、
「今現在」はただ単にエントリーのタイミングではないよ。って感じやけどね。
【ユーロ/ドル】1時間足

コチラは当然MACDルール成立。
長期短期ともに下げダウ継続。
4時間、1時間ともに「勢い」は半減してきたね。
ってことは、
安値を割らないと下げるかどうかわかりにくいし、
安値を割ったからといって大きく下げるかどうかも微妙ってことか・・・
現在レートは短期MA(黄緑)を上抜くか下抜くかでウロウロ。
15分足では、まだわずかに安値は更新しているものの
大きくダイバージェンス発生中。
1時間足のレートが短期MA(黄緑)を上回るとちょっと戻しが入る可能性があり、
15分で安値をしっかりと切り上げれば、大きく戻しが入る可能性がある。
でも大きな流れは下げなんで、
するとしてもスキャルだね。
やっぱり大きな流れに逆らうトレードは難しいからね。
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【7月9日 月曜日の経済指標】
08:50 日) 5月 機械受注
08:50 日) 5月 国際収支・経常収支
08:50 日) 5月 国際収支・貿易収支
10:30 中) 6月 消費者物価指数
10:30 中) 6月 生産者物価指数
14:00 日) 6月 景気ウオッチャー調査-現状判断DI
14:45 スイス) 6月 失業率
15:00 独) 5月 経常収支
15:00 独) 5月 貿易収支
28:00 米) 5月 消費者信用残高
本日の要人発言他:
21:30 欧)ドラギECB総裁の議会証言
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初心者の方は、1時間足MACDルール成立後も、
15分足でMACDルールが成立するまでトレードしないほうが無難です。
(水色のラインの方向の一致)
【MACDルール】
http://fxsuke.blog97.fc2.com/blog-entry-138.html
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
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