MACDルールとダウで見る本日のテクニカル分析【8月6日(月)】
2012年08月06日
【8月6日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日のユロドルの流れです。
【ユーロ/ドル】4時間足

MACDルールは不成立。
先日の急な上下の変動が、ダウを少々見づらくしていますね。
あの急激な上げ、
あれを高値と見るのかどうか・・・
ま、オイラの見方では、あの動きはダウとしては無視やけど。。。
オシレーターがついてきとらんもんで。
でも高値のレジスタンスラインとしては、少々意識されると思いますし
上抜けたら、サポートラインとしてある程度意識される可能性はありますので
まるっきりの無視というわけではありません。
とりあえず安値は切り上げたので
大きな目線は上昇です。
でも前回の高値は更新したけど
直近の急変動で築いた高値はまだ更新していないんで
そこを越えることなく、短期足で高値切り下げやダイバージェンスが発生すれば
いきなり下げてくることも十分考えられるので注意が必要。
短期ダウは安値更新からのいきなり高値越えとなるわけなんで
どちらにしろ少し下げ戻して
一度短期で安値の切り上げを見せてくれないと
長期ダウが安値を切り上げたとしても
素直な上昇にはなりにくいかな?
4時間足には、トレンドに逆らっているとはいえ
まだ上げ「勢い」が残っているので注意。
【ユーロ/ドル】1時間足

こちらはMACDルールは上で成立。
長期ダウでは高値切り下げで安値も更新しているんで
素直に上とは言えません。
でも短期ダウで上昇ダウを築いてきましたね。
1時間の「勢い」は半減しているけれど
4時間足にその「勢い」は波及しているんで
短期で一度安値の切り上げを見せたら、再度上昇もありかな?
ただ直近の急変動の高値を越えずに
15分足レベルでダイバージェンス気配がビンビンなんで
一度急落に注意~
1時間のMA(青)を下に越えるくらい(4時間の赤MAくらいまで?)まで戻したら
そこからの短期レベルの上昇ダウで
1時間の上昇(長期ダウ)がほぼ確定してくるね。
勝負はそこからかな?
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【8月6日 月曜日の経済指標】
14:00 日) 6月 景気一致指数(CI)・速報値
14:00 日) 6月 景気先行指数(CI)・速報値
本日の要人発言他:
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初心者の方は、1時間足MACDルール成立後も、
15分足でMACDルールが成立するまでトレードしないほうが無難です。
(水色のラインの方向の一致)
【MACDルール】
http://fxsuke.blog97.fc2.com/blog-entry-138.html
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
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