MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【1月15日(水 )】
2014年01月15日
【1月15日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

先日の記事で
レンジ下抜けが優勢かな?と書いておきましたが
記事更新後すぐに下抜けしましたね(^^;)
で、さすがの日足ボリンジャーバンド、
-2σから急反発でV字回復
レートが日足ボリンジャーバンドの-2σにタッチした時点で
まだ4時間足に「勢い」がありましたので
そのまま日足も開くか?とも思ったのですが、
まだ日足は上昇トレンドですし
それは開いたとしても、本格下げにはなりませんよね。
MACDルールは不成立
長期(青)は下げダウを築いています。
一応短期(緑)も下げなのですが
急反発していますし
安値切り上げたらまだ上げるか?
【ユーロ/円】1時間足

コチラもMACDルールは不成立
レンジブレイク後、下げ続けていましたが
短期(緑)安値切り上げからいっきに上昇してきました。
といっても1時間足の「勢い」は半減しているし
4時間足にもまだ波及していません。
また、日足MA(水色)の下にレートがありますし
ここらで短期(緑)の高値切り下げがあれば
下げに転じる可能性が高いです。
ですが短期で上昇ダウを築いている以上
すぐにショートというわけではなく
短期で再度安値切り上げがあれば
ロング追随しか手はありません。
ただ気を付けなければいけないのは
押し目買いをした場合
上昇はいつ終わってもおかしくない状態ですので
トレード足よりも下位足の上げ止まりのサインには気を付けておいてください。
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【1月15日 水曜日の経済指標】
08:50 日) 12月 マネーストックM2
19:00 欧) 11月 貿易収支
21:00 米) MBA住宅ローン申請指数
22:30 米) 12月 卸売物価指数
22:30 米) 1月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
28:00 米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
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