MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【1月15日(火)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【1月15日(火)】

2013年01月15日


【1月15日(火)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

では本日のユロドルの流れです。

【ユーロ/ドル】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足

MACDルールは成立したかな・・?というところ

長期ダウ(青)は上昇ダウ継続、

短期ダウ(黄緑)も上昇ダウ継続

でも4時間足の「勢い」は半減し、まだ日足に波及していない状態ですね。

そして直近では小さく高値を切り下げかけていますね。

この切り下げが確定しつつ

短期のMA(黄緑)が下を向いてきたら

若干の戻しがあるかもしれません。


【ユーロ/ドル】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足

MACDルールはまだ上で成立していますが

パッと見ただけで上値が徐々に重たくなってきているのがわかりますよね。

さらにダイバージェンスも発生し、

先ほど書いたように、4時間足の「勢い」も半減しています。

ですが、まだ長期短期ともに上昇ダウが成立しているため

安易にショートポジションをとるのも少々リスクが高くなります。


現在短期のダウ(黄緑)が高値を切り下げるかどうか??というところ

ここで高値切り下げを確定すれば

ネックライン割れでのヘッド&ショルダーズの形成が見えてきます。

そうすると、先ほど4時間足で書いた

少々戻すかも・・?というところにつながります。


ただし、まだ現在は上昇ダウを築いているため

上値は重い・・ということを意識しつつの上目線

それはつまり直近の高値ラインをすごく意識するということ。

そして反転下落したときにすぐに対処できるように

「どうなったら」トレードを始めるのか?ということを明確にして待つ必要があります。

これがトレードにおける「対処」

そしてシナリオをたてるということです(^^)


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【1月15日 火曜日の経済指標】

08:50 日) 12月 マネーストックM2

09:01 英) 12月 英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数

16:00 独) 12月 消費者物価指数

16:45 仏) 11月 財政収支

18:30 英) 12月 卸売物価指数

18:30 英) 12月 消費者物価指数


18:30 英) 12月 小売物価指数

19:00 欧) 11月 貿易収支

22:30 米) 12月 卸売物価指数

22:30 米) 12月 小売売上高

22:30 米) 1月 ニューヨーク連銀製造業景気指数

24:00 米) 11月 企業在庫



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文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。

【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html

ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)



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