MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【1月16日(木 )】
2014年01月16日
【1月16日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は下げダウがまだ継続しています。
短期(緑)も下げダウですが
安値を切り上げてきたかな?
でもまだ短期のストキャスが反転上昇もしていないんで
なんとも言えません。
レート自体は
4時間足と日足のMAの間に挟まれているし
ちょっとイヤかな
さらに、4時間足、日足ともに「勢い」はありませんし、
少々つまらない相場ですね。
下位足に期待するとしますか
長期(青)下げダウなんで
とりあえず短期的に高値を切り下げてくるのを期待。
【ユーロ/円】1時間足

コチラもMACDルールは不成立
長期(青)は安値を切り上げてきました。
でもまだ高値は更新していないので
トレンドライン(茶色)を下に割ってきたら
そのまま再度下げに転ずる可能性があります。
でも高値にも右下がりトレンドラインを引くことができますね。
そのトライアングルに捉えられる可能性もありますし
そうなるとしばらく値動きはありません。
高値切り下げ→安値切り上げ→高値切り下げ→安値切り上げ
こういう値動きになったら要注意です。
4時間足長期が下げダウだし
1時間足でまだ高値を更新したわけでもない
そして移動平均線の並び
これらを考えたら
抜けてくるのは下のほうが可能性は高いですね。
でも日足レベルで見たらまだ上昇トレンドを築いているので
日足のバンドが開かなかったところを見ると
4時間足の直近安値で下げ止まって
そこから上昇に転するつもりかもしれません。
とにかくですね
ちょっと上抜いたかな?と思ってすぐにトレードするのではなく
ちゃんと抜けたことを確認して
その後の押し目からトレードに入るのが一番簡単です(^^)
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【1月16日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 11月 機械受注
08:50 日) 12月 国内企業物価指数
18:00 欧) 欧州中央銀行(ECB)月報
19:00 欧) 12月 消費者物価指数
22:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
22:30 米) 12月 消費者物価指数
23:00 米) 11月 対米証券投資
24:00 米) 1月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
24:00 米) 1月 NAHB住宅市場指数
25:10 米) バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長発言
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