MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【1月17日(木)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【1月17日(木)】

2013年01月17日


【1月17日(木)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

では本日のユロドルの流れです。

【ユーロ/ドル】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足

MACDルールは一応上向きで成立ですね。

ですが、日足に「勢い」は波及せず、大きめの戻しが入っています。

かと言って、4時間足に下げ「勢い」がつくほどのものではありませんでした。

長期ダウ(青)は上昇、短期ダウ(黄緑)も上昇

というわけで、まだ大きな流れの目線は上

だけど現在下げている4時間のMA(青)に対して、

対応している4時間のストキャス(青)も下げ。

レートもその4時間MA(青)の下に位置しているため

短期足での明確な安値切り上げ等がなければ

安易にロングポジションもとりにくい。


【ユーロ/ドル】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足

MACDルールは不成立。

長期ダウ(青)は上昇中ながらも

短期ダウ(黄緑)は下げ続け。

しかしやはり長期に逆らった短期の下げだけに

昨日は少々難しい相場でしたね。

1時間足に下げ「勢い」がつくほどでもなく、

当然4時間足にその「勢い」が波及するほどでもありませんでした。


短期ダウは下げ継続していますが

ストキャスを見るとダイバージェンスが続いているため

サポートラインに支えられ、このまま反転上昇する可能性も高まってきました。

ただし、レート自体は

1時間のMA(青)と4時間のMA(赤)に挟まれた方向性のハッキリしないイヤな位置。

そして対応ストキャス(青と赤)も向きが逆・・・

ちょいとつらいですね。


長期ダウが安値の切り上げを確定したら

4時間のMAに気をつけつつロング。

長期ダウが高値の切り下げを確定したら

サポートラインに注意しつつショート。

そんな相場。


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【1月17日 木曜日の経済指標】

08:50 日) 11月 第三次産業活動指数

09:30 豪) 12月 新規雇用者数

09:30 豪) 12月 失業率


17:15 スイス) 12月 生産者輸入価格

18:00 欧) 欧州中央銀行(ECB)月報

19:00 欧) 11月 建設支出

22:30 加) 11月 対カナダ証券投資額

22:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数

22:30 米) 12月 住宅着工件数

22:30 米) 12月 建設許可件数


24:00 米) 1月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数


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文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。

【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html

ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)



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