【ＭＡＣＤルールについて】

当ブログ中によく出てくる「ＭＡＣＤルール」については、

こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のＭＡＣＤの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)

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【１月１７日（金）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】４時間足



昨日は上に下にとよく動きましたね(^^)
しかもその動きも
比較的pipsが獲りやすい相場でした。


昨日トライアングルは下抜け可能性のほうが高いと書きましたが
上に抜けた・・・(*´Д｀)


1時間足短期レベルで安値を切り上げてそのまま上
で、すぐに高値を切り下げて今度は下げ・・・(-_-;)


とりあえず本日のＭＡＣＤルールは・・・
不成立


長期（青）はまだ下げダウ継続
短期（緑）がダイバージェンスですので
このまま下げるかな？


短期高値切り下げてくれるほうがわかりやすいけどね
でも短期（緑）が直近安値を割っているので
どちらにしても下げる可能性が高くなってきた。


でも下げ「勢い」が
4時間足、日足ともにありませんので
戻しから売っていくとしても
1時間足以下でないと難しそう



【ユーロ/円】１時間足



コチラもＭＡＣＤルールは不成立
長期（青）は高値更新、
そしてダイバージェンスから安値更新・・・


さて、どちらに動くか(-_-;)


この後短期（緑）が高値切り下げを確定させたら
下げ可能性大


でもその後短期が安値切り上げたりしたら
方向がガッチャンコしている4時間足MA（赤）と日足MA（水色）の間にはまり込みそう(-_-;)


とりあえず値動きとして期待したいのは
短期が下げダウを築きながら1時間足がバンドウォークすること


だけど長期（青）の高値切り下げがないので
急反発上昇だってありうる


というわけで
少々方向がわかりにく相場です。


下位足でトレードする場合も
あまり伸ばしにかかるのはリスクが高いかもしれません。


このまま1時間足が逆ペナント型とかの
チャートパターンを築いたらけっこういやだな(^^;)



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【1月17日 金曜日の経済指標】

08:50　日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況

14:00　日) 12月 消費者態度指数・一般世帯

19:00　欧) 11月 建設支出

22:30　米) 12月 住宅着工件数

22:30　米) 12月 建設許可件数

23:15　米) 12月 鉱工業生産

23:15　米) 12月 設備稼働率

23:55　米) 1月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値


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