MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【1月2日(水)】
2013年01月02日
【1月2日(水)のテクニカル分析】
明けましておめでとうございます(^^)
本年もよろしくお願いいたします
さっそくですが(笑)、本日のユロドルの流れです。
【ユーロ/ドル】4時間足

さすがに1月2日の東京時間は苦しいかな?(^_^;)
MACDルールはまだ上で成立していますが、
長期ダウで高値を切り下げていますので
信頼度は少々低くなっています。
また、日足の「勢い」もなくなっていますので、
やはり上圧力は弱まっていると思われます。
ここで安値が切り上がっていってるのであれば
レートの上抜けも考えられますが
安値はネックライン上に集中し、そして高値は切り下げつつあるわけですから
コチラから見てもやっぱり上値は重く
可能性としては、ネックライン割れからの下げシナリオを描いておくのが望ましいでしょうね。
ただし日足レベルで見ると上昇ダウが成立しているため
ここは単に調整局面でのチャートパターンを形成しているだけと捉えることもできるため
上抜けシナリオを消すわけにもいきません。
【ユーロ/ドル】1時間足

コチラは・・・
チャートぐちゃぐちゃじゃないですか(笑)
MACDルールは不成立
ダウもまったく方向感なし
やはりこのレンジを抜けるまでは手を出せないですね(^_^;)
トレードは焦ることないんですよ
デイトレならば、
上位足で抜けたのを確認してから、ゆっくり下位足で参戦したらいいんです。
どこのラインを抜けたらいいんだ~~~~!!??
なんて深く考える必要はなく
抜けたら抜けた時に、ちゃんとそのラインは見えてきます。
「あ、このラインを抜けたから動いたんだな」ってのがわかります。
それを上位足で確認後に1~5分足で、押し目からちょいといただけばいいんです(^^)
簡単ですよ。
現在は「勢い」もないし、方向もわからない状態です
わかるようになってからトレードするのが基本
なんでもかんでも獲りたいとか、絶対にスタートを捉えないといけないとか
そんなこと考えてたら勝てないですよ(^^)
楽なところでトレードする!!
これが継続して勝ち続けることができるトレードです
先がわからないものに喧嘩売ってもしょうがないんです。
先がわかってから参加しましょう(^^)
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【1月2日 水曜日の経済指標】
18:00 欧) 12月 製造業購買担当者景気指数
18:30 英) 12月 製造業購買担当者景気指数
22:00 独) 12月 消費者物価指数
24:00 米) 11月 建設支出
24:00 米) 12月 ISM製造業景況指数
本日の要人発言他:
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文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
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