MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【1月22日(水 )】
2014年01月22日
【1月22日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は下げダウ継続
ただし、高値切り下げ安値更新ともに
その値幅はほとんどありません。
いつ上昇に転じてもおかしくないですね。
4時間足の下げ「勢い」も一過性のもので
日足に波及することはありませんでした。
というわけで
少々やっかいな相場に突入してきたかな?
こうやって見ると
上位足で非常に相場環境が良い・・というような状態は
すごく少ないことがわかります。
だから必要なことは
MACDルールの考え方からわかるように
「現在、どの時間軸でトレードするべきか・・・ということを考えることができるようになることです。
4時間足で相場環境が悪い
ならば1時間足では?
それでもイマイチ・・・
ならば15分足は?
15分足は相場環境が整ってる
ではトレードは1分足レベルでチャンスを探し
利を伸ばすにしても1分足レベルで終わらせておいたほうが無難である・・・
というような考え方ですね(^^)
これができるようになると
スキャルピングからスイングまで対応できるようになります
というか
そういう分け方をしなくなるんです。
ただ現在トレードしやすい相場で勝負した結果
短時間で利確することになるか長時間持つことになるかという違いだけです。
【ユーロ/円】1時間足

コチラは下げで成立していたMACDルールが崩れてきました。
長期(青)はまだ下げダウ継続です
短期(緑)は上昇トレンドを築いていました。
でもここにきてわずかに直近安値(緑)を下回りましたので
次は高値切り下げ確定待ち
1時間足に下げ「勢い」がついて~
4時間足にも波及せんかな~って
ついつい相場に期待してしまう(笑)
こうやって1時間足だけ見たら
完全に下げトレンドなんですけどね
でも日足は上昇トレンドを築いて
その途中の押し目?って感じなので
ガンガン下げてくるってのは
テクニカル的には期待しづらい・・・
もし上昇するなら
4時間足に引いた上値抵抗線(赤)を上抜かないと
ちょっとしんどいかな・・・
せめてその前に
上値トレンドラインを上抜いてくれないと・・・
しばらくスキャルピング勝負かな?
デイトレーダーなんやけど
スキャルってそんなに好きじゃないんやけどね(^^;)
せめて5分足でゆっくり伸ばせる相場がいい。
そんな相場であれば
1分足スキャルピングもけっこう利益になるし♪
といいつつ
この記事書きながらスキャルしてましたので(8:36ショート~8:42利確 ※サポブレイク)
記事更新時間が少々遅くなった・・・
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【1月22日 水曜日の経済指標】
未 定 日) 日銀金融政策決定会合、終了後決定内容発表
未 定 日) 日銀金融政策決定会合、マネタリーベース年間増加目標
13:30 日) 11月 全産業活動指数
14:00 日) 11月 景気一致指数
14:00 日) 11月 景気先行指数
15:30 日) 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
18:30 英) 12月 失業率
18:30 英) 12月 失業保険申請件数
21:00 米) MBA住宅ローン申請指数
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3