MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【1月28日(火 )】
2014年01月28日
【1月28日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は下げダウ
つまりこのダウは
きれいに日足週足の方向に乗っていないということ
短期(緑)は
高値切り下げなき安値更新
さらに下げダウを築いて下げてくるか・・・?
ただ4時間足の下げ「勢い」は半減し
さらに日足への波及はありませんでした。
ということは
さらに下げてくるのはちょっときびしいかも?
とは言え
下げダウを築いている以上は
何らかの明確な反発上昇サインがない限りは
下げ方向から目線を逸らすわけにもいきませんからね。
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルールは下げで成立
長期(青)は高値切り下げなき安値更新
ということは?
急な大き目の戻しに注意・・でしたね。
まぁ、案の定
長い下ヒゲからの反転上昇
さらに短期(緑)では安値も切り上げました
ただここで
1時間足安値に引いた上昇トレンドラインを下に割ってくれば
まだ下げの可能性はあります。
もちろん割ってきたとしても
直近安値(緑)まで割ってくるかどうかはかなり注意しなければいけません。
とりあえずそんなに難しい相場ではありませんね
シナリオがたてやすい
ただ希望は
やはり長期移動平均線の方向へとダウを築きながら動いてほしい(^^;)
だけど・・・
こんなこと書いていいものかどうかわからんけど
トレードなんて
ある程度の値幅にちょっとしたダウさえあれば
けっこう獲り放題だったりする・・・
とりあえず
今日も記事書きながらスキャルピング
ユロ円
8:25 ロング 140.330 → 8:37 利確 140.412
例の方法ですよ(^^)
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【1月28日 火曜日の経済指標】
08:50 日) 12月 企業向けサービス価格指数
18:30 英) 10-12月期 四半期国内総生産
22:30 米) 12月 耐久財受注
23:00 米) 11月 ケース・シラー米住宅価格指数
24:00 米) 1月 消費者信頼感指数
24:00 米) 1月 リッチモンド連銀製造業指数
未 定 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
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