MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【1月29日(水 )】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【1月29日(水 )】

2014年01月29日


【MACDルールについて】

当ブログ中によく出てくる「MACDルール」については、

矢印 こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)



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【1月29日(水)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足


MACDルールは不成立
長期(青)は昨日けっこうレートは上げてきたけど
やっぱりまだ下げダウ継続


短期(緑)は
高値切り下げなき安値更新だったので
戻しが大きいかも?ということでしたが
めちゃくちゃ大きいやん(笑)


さて、これが下げに転ずることがあるのだろうか?(^^;)


主要上昇トレンドラインは下に割っていて
そしてまだレートは下げチャネルラインの中


ここからリターンムーブの可能性はまだまだ高いですね


もちろん日足チャートレベルでは上昇中なので
このチャネルラインを上抜けてさらなる上昇だって大いにあるわけです。


ただその上昇は
日足MA(赤)が下げているため
急に反転下落のリスクを伴う上昇です。


では下げのリスクは?となると
日足レベルが下げ確定の流れではないため


大きな流れで見た場合
現在の下げの流れは単なる押し目ではないか?ってことです。


だからイマイチ下げきらずに
ダラダラ下降トレンドを築いているわけですね。


というわけで
両方のリスクを把握しつつ
どちらに動いてもついていけるように心の準備が必要で


かつ
レートがどこを越えたらトレードを開始する・・・
ということも決めておいたほうが良いです。



【ユーロ/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足


MACDルールは不成立
長期(青)は高値切り下げなき安値更新のため
現在大きな戻しの最中


短期(緑)は上昇ダウを築いていますので
目先はロング待ちですが


高値を切り下げ
そして短期上昇トレンドラインを下に割ってきたら
下げ目線へと移したほうがよさそうです。


ただ、1時間足に「勢い」がついていますからね
そう簡単に下げに転ずるかどうか・・・(^^;)


当然のことながら
上昇ダウを築いている以上
デイトレやスキャルピングのレベルであれば
ロングを追いかけるしかないかな。



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【1月29日 水曜日の経済指標】

18:00 欧) 12月 マネーサプライM3

21:00 米) MBA住宅ローン申請指数

28:00 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC) 終了後政策金利発表

28:00 米) FOMC 長期国債購入額

28:00 米) FOMC MBS購入額



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