MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【1月30日(水)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【1月30日(水)】

2013年01月30日


【MACDルールについて】

当ブログ中によく出てくる「MACDルール」については、

矢印 こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか

どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。



【1月30日(水)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

では本日のユロドルの流れです。

【ユーロ/ドル】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足

MACDルールは上で成立

長期ダウ(青)は安値切り上げから高値更新して上昇ダウを築いています。

上昇「勢い」はありませんが、

短期ダウ(黄緑)もヒドゥン・ダイバージェンスから上昇ダウ継続ですね。

ただ、上値を抜いてきたにもかかわらず

短期MACDはダイバージェンス気味・・・

まだ確定したわけではありませんが、

今後近いうちにレートが4時間足のMA(青)を下抜くと確定してきますので

少し注意が必要です。


【ユーロ/ドル】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足

MACDルールはまだ上で成立

ただ、コチラも短期MACDがダイバージェンスを起こしそうな雰囲気がありますね。

レートが1時間のMA(青)を下回ってきたら注意しましょう。

長期ダウ(青)は上昇ダウを築いていますが

短期ダウ(黄緑)は安値を切り下げたところからの

いきなりの上昇高値更新ですので

急な戻しの可能性があります。

4時間足には「勢い」はありませんし、1時間足の「勢い」も半減していますしね。


今後短期ダウの安値の切り上げがあれば

比較的安心してロングをとりにいけるのですが、

先日書きました、日足で1年近く前の抵抗線がすぐ上に控えていますので

スイング気味にトレードしている方は

今後4時間足レベルでのダウの高値切り下げ等に注意が必要です。


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【1月30日 水曜日の経済指標】

06:45 NZ) 12月 住宅建設許可件数

08:50 日) 12月 小売業販売額

08:50 日) 12月 大型小売店(既存店)販売額

17:00 スイス) 1月 KOF景気先行指数

18:30 英) 12月 消費者信用残高

18:30 英) 12月 マネーサプライM4

19:00 欧) 1月 消費者信頼感

21:00 米) MBA住宅ローン申請指数

22:15 米) 1月 ADP雇用統計

22:30 米) 10-12月期 四半期実質国内総生産


28:15 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表


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文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。

【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html

ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)



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