MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【1月9日(水)】
2013年01月09日
【1月9日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日のユロドルの流れです。
【ユーロ/ドル】4時間足

先日も書きましたが、
反発すべきラインで反発しましたね。
しかしMACDルールは上で成立していたのが崩れてきていますので
上値は少々重ためです。
長期ダウ(青)が高値更新
そしてダイバージェンスからいっきに安値を割ってきたので
この上昇もある程度準備はできていたと思います(^^)
そして主要ラインタッチから
小さく安値切り上げ、そして上昇・・・
非常に獲りやすいところです。
ただし、「勢い」がまったくないところですからね
後に続かないのが残念(-_-;)
【ユーロ/ドル】1時間足

MACDルールは不成立ですね。
主要ラインタッチ後に、
長期ダウ(青)安値切り上げからネックラインを越えての上昇です。
日足のMA(水色)あたりに阻まれ上昇は鈍くなり、少し戻したのですが
残念ながら前回の高値ライン(ネックライン)を下に割ってきました。
そうするとレジサポが入れ替わるので
今度は上昇がちょいと大変になってくる・・・
かといって上昇ダウ継続しているので
安易にショートポジションもとれない(-_-;)
そして短期ダウ(黄緑)は下げダウを築いている・・かな?
ちょっと微妙なところなんで判断に困るけどね。
ここはその主要ラインを攻防ラインとして
オシレーターが示した方向にGO!
だけど長期は上昇、短期は下落ってことを忘れないで!
上昇ならばその短期が一度安値切り上げを作らないと難しいことになるかもしれないし、
下落ならば、長期ダウが上なんで急に反転上昇だってありうる。
でも一度レートが主要ラインを上抜いても
長期で高値を切り下げてしまうと今度は三尊を築いて
その主要ラインがネックラインになるね
そこらへんを総合的に見ながらのちょいと難しいところ
でもめっちゃ考えるのが楽しそうなところ(^^♪
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【1月9日 水曜日の経済指標】
06:45 NZ) 11月 住宅建設許可件数
09:30 豪) 11月 小売売上高
18:30 英) 11月 貿易収支
20:00 独) 11月 鉱工業生産
21:00 米) MBA住宅ローン申請指数
22:15 加) 12月 住宅着工件数
本日の要人発言他:
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文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)

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また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
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大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
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