MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【10月1日(火)】
2013年10月01日
【10月1日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは崩れつつあります。
長期(青)は高値を切り下げ安値を更新し
下げダウを築いています。
そして短期(緑)も下げダウ継続中ですね。
ですが昨日も書きましたように
移動平均線の並びが
まだ大きな流れは上昇中であることを示していますので
下げてきたといっても
昨日のように大きく戻すこともありますし
とにかく値動きが荒くなりがちです。
長短ともに下げダウを築いているので
下げ目線と言いたいところなのですが
上位足からの流れによに
そうとも言い切れないのがこういう形の相場の難しいところ
こういうときは
私は1つ下の、つまり1時間足の流れのみを参考にしてトレードます。
ただそのとき1つ上の時間軸(※4時間足)では
値動きが荒くなる可能性の高い相場である・・・
ということを常に念頭にいれて
あまり調子に乗って利を伸ばしたりはせず
固く利確していくトレードとなっていきます。
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは不成立ですね
上で成立するかな?というところ
長期(青)は
サポートラインを割って下げダウを継続していました
リターンムーブからの下げをちょっと期待していたのですが
けっこう戻ってきましたね(笑)
ただこの上昇
あまりよい相場環境とは言えないので
値動きの割には
エントリーにためらいがあったかもしれません(^^)
あ、もちろんそれでいいんですよ?
値幅があるところすべてを獲りにいこうとしても
それは無理だし
それをやり始めたらトレードは狂います。
あくまでも自分の理にかなったところだけ獲れればいいんです。
さて、長期(青)は下げダウですが?
短期(緑)は?
ダイバージェンスから高値更新ですね。
でもまだ安値の切り上げがないので
ちょっと下げてくるかもしれません。
そこから安値の切り上げがあったとしても
長期(青)の安値切り上げがありませんので
そこからしばらく上昇すると
まだ戻ってくるかも
もしくは素直に上昇しないかの
どちらかですね。
とりあえず長期が下げで短期が上げ
細かく利確しておくのが吉かもしれません(^^)
あとは
本日消費税率8%発表がどう影響するかどうかです。
もちろんある程度織り込み済みだとは思いますが・・・
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【10月1日 火曜日の経済指標】
08:30 日) 8月 全世帯家計調査・消費支出
08:30 日) 8月 失業率
08:30 日) 8月 有効求人倍率
08:50 日) 7-9月期 日銀短観
17:00 欧) 9月 製造業購買担当者景気指数
18:00 欧) 8月 失業率
23:00 米) 8月 建設支出
23:00 米) 9月 ISM製造業景況指数
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