MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【10月11日(金)】
2013年10月11日
【10月11日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

昨夜は上昇しましたねー
寝てる間に伸びてもねー
困りますー(-_-;)
MACDルールは不成立です
長期(青)は下げダウを築いていたわけですが
底堅く
あまり下げていく気配が見られませんでした。
そんな中で
短期(緑)が安値を切り上げ
そこから直近高値(緑)も越えての上昇です。
「勢い」もつきましたが
日足への波及もない状態で
そろそろ半減の兆候がでてきています。
日足MA(赤)よりも下にレートがあるところから
日足へと一気に上昇「勢い」がつくことは
まずありませんからね
そう考えたとき
やはり移動平均線のパーフェクトオーダーは伸びやすいです。
ただ長期(青)が上げていないこと
今書いたように
日足と4時間足のMAがガッチャンコしていること
それらを考えたら
少々不安定な上昇ではあります。
実際この上昇というのは
昨夜のNYにおいて
例の連邦債務の上限引き上げに関する問題で
共和党が短期的な上限引き上げに応じる提案を発表したことによるものです。
とりあえず当面の危機は回避できたかな?
ってことですね(^^)
まだなぁ~んにも決まってないので
全然安心できないんやけど?(笑)
ちなみにリミットは今月の17日です。
その前後の値動きにはかなり注意したほうがいいでしょう。
【ユーロ/円】1時間足

さて、1時間足ですが・・・
MACDルールは・・・
んー、微妙ですよねー
長期(青)は安値切り上げから高値更新
上昇ダウを築きました。
でも短期(緑)は?
安値切り上げのないところから
高値を更新して一気に上昇
こういう値動きがNY時間には多くて
NY時間のトレードは、あまり好きになれないんですよね・・・(-_-;)
とりあえず短期安値切り上げ待ちかな?
ただ、安値切り上げなしの上昇なので
けっこう深く戻ってくる可能性はあります。
5分~15分足レベルで
高値を更新しませんでしたしね。
とりあえず
丁寧にダウを追いかけながら
ある程度上位足まで移動平均線の方向がそろったところで
下位足でトレードする
このスタイルは崩さないようにしたいと思います。
今まで生き残ってきた方法が一番(^^)
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【10月11日 金曜日の経済指標】
08:50 日) 9月 マネーストックM2
08:50 日) 9月 国内企業物価指数
21:30 米) 9月 卸売物価指数
21:30 米) 9月 小売売上高
22:55 米) 10月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値
23:00 米) 8月 企業在庫
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