MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【10月14日(月)】
2013年10月14日
【10月14日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立から成立に向かいつつあります。
ですが、長期(青)の安値切り上げがまだありません。
直近高値(青)を越えてきたので
とりあえず安値切り上げ待ちなんですけどね。
ただその部分を直近高値とするかどうかが
少し微妙なんですよね(^_^;)
でも下げダウを築きながら下げてきたのは間違いないので
その切り下げている高値ラインを越えてきたので
押し目を築いて反転すれば
さらなる上昇を期待することはできます。
ただ、4時間足から日足へと「勢い」の波及がありませんでしたので
押し目を築いて上昇したとしても
高値を越えてぐんぐん伸びると考えるのは
少々リスクが高いですよね。
さらに長期(青)の安値の切り上げがないわけですから
そのリスクは余計に高まります。
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは上で成立しています。
長期(青)も安値を切り上げていますね。
で、短期(緑)なのですが
前回(金曜日)の記事では
安値割れからいっきに高値更新としました。
でも15分足を見る限り
きちんと上昇ダウを築きながら上昇したと捉えたほうがよさそうです。
そうやって見ると?
順調にダウを築きながら上昇し
そして現在高値を切り下げ、安値も割ってしまった状態
つまりトレンド終了であり
ど短期レベルでは下げトレンドということです。
もちろん長期は上昇傾向なので
ここで下げてきたとしても
長期レベルの押し目待ちということになります。
あ、何度も書きますが
これは「予想」ではありませんよ?
相場は予想するだけ無駄
ここでは安値切り上げ「たら」ロングで攻めると決めただけです。
そうなるまで「待つ」と決めただけです。
そしてそうならなければ
トレードしないか、
もうちょっと下位足にトレードできる環境をさがすだけです(^^)
とりあえず「勢い」がありませんね
上にも下にもね
そして4時間足では上方向へと「勢い」は半減でした。
ということは
せめて短期が安値を切り上げてくるのを待つか
現在少々もみ合っているところで
わかりやすいチャートパターンを築いて抜いてくるのを待つか
安値の切り上げなしに高値を更新してきたところを
下位足でスキャルか
反応するとしたらそこらへんかな?
ただね・・・
今日は東京とNYがお休み(笑)
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【10月14日 月曜日の経済指標】
18:00 欧) 8月 鉱工業生産
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