MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【10月15日(火)】
2013年10月15日
【10月15日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

昨日は全然動かないと思ったら
NYでダラダラと上げてきましたね
寝ていたんで全然獲れてないですけどね(-_-;)
日中は全くトレードする気がおこらない相場でしたしね(-_-;)
MACDルールは上で成立しつつあるかな?
長期(青)は高値は更新したけど
まだ安値の切り上げがありません。
4時間足の「勢い」は
日足に波及する前に半減し、
ボリンジャーバンドも全閉じしかけています。
それはつまり
「勢い」の収束を表し
現在短期(緑)で安値を切り上げ高値を更新し
さらに伸びようとしている相場が
今後大きく伸びることはなく
ダイバージェンス等を築いて頭打ちになることを示唆しています。
それでも!
上昇ダウを築いている以上
そして移動平均線が上を向いている以上
目線は上です
あくまでも
今後上昇を獲りにいくには
伸びにくいかも?とか
急に反転下落してくるかも?
というリスクが高まるだけです。
下位足で見ていたら
ちゃんとそういったものの兆候はありますよ。
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は上昇ダウ継続
長期(青)が上昇ダウを築いているところで
短期(緑)が安値を切り上げたので
今の上昇は攻めやすい形でしたね(^^)
4時間足の「勢い」は半減していますが
1時間足で「勢い」があります。
今後だらだら上昇し続けるか
4時間足が完全に閉じ
上昇はここまでとなるかはわかりませんが
5~15分足で高値を切り下げたら
今後ひとまずロングで追いかけるのはリスクが高いですね。
短期(緑)が再度安値を切り上げるのを確認してからのほうがよさそうです。
そして、これ以上伸びないと相場が判断したときは
急激に下げてくることもありますが
せめて下位足で高値切り下げや移動平均線方向の一致があってから
トレードしたほうが無難です。
でなければ
急な反発上昇や値動きの荒さにやられやすいですので
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【10月15日 火曜日の経済指標】
09:30 豪) 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
17:30 英) 9月 卸売物価指数
17:30 英) 9月 消費者物価指数
17:30 英) 9月 小売物価指数
18:00 欧) 10月 ZEW景況感調査
21:30 米) 10月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3