MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【10月18日(金)】
2013年10月18日
【10月18日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立しつつあります。
長期(青)は直近高値を更新したので
上昇ダウ成立です。
短期(緑)は
一度安値を更新したのですが、
再度安値を切り上げ、そして高値を更新してきて上昇ダウ
4時間足に「勢い」がつきつつありますが
日足のボリンジャーバンドの2シグマが気になる位置
でもその日足のミドルバンド(赤)も上昇しやすい位置ですよね
つまり週足のMAよりも上にあり
かつ上昇ダウを築いているってことです。
そうなると
4時間足から日足へと「勢い」が波及しやすくなります。
「波及」して
息の長い上昇トレンドが発生してくれたらいいのですが、
現時点ではまだそんなに値幅がない状態なので
あまり先走らないほうがいいと思いますね。
初動を捉えよう~~
と考えすぎると
結局終わってみればダマシにあいまくって
しかもレンジやん!! ということになりかねません。
上位足が伸びてから
下位足でちょいと一部をいただく
こういうトレードが楽ですよ(^^)
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は上昇ダウを築いていますね。
そして短期(緑)も上昇ダウを築いていますので
目線は上です。
1時間足に「勢い」もありますしね(^^)
さらにこの位置からなら
4時間足へと「勢い」の波及もおこりやすいです。
ただ・・・
形の割には
ちょっとレートが伸びませんね・・・
こういうときは
なにかの発表待ちか
もしくは材料はいいけど少し懸念材料もある・・・
そういうことが多いので
急な戻しに注意してください。
でも移動平均線が上
上位足の相場環境も上
短期(緑)まで上昇ダウ
上待ちしかできないですよね(^_^;)
一度ポンっと上に伸びて値幅を築いてからなら
トレードしやすくなると思います。
でも先ほども書いたように
しばらく急落に注意ですよ。
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【10月18日 金曜日の経済指標】
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
21:30 加) 9月 消費者物価指数
23:00 米) 9月 景気先行指標総合指数
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