【ＭＡＣＤルールについて】

当ブログ中によく出てくる「ＭＡＣＤルール」については、

こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のＭＡＣＤの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)

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【１０月２日（水）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】４時間足



ＭＡＣＤルールが崩れてきました。
しょうがないですよね
長期（青）が下げダウを築いているんで・・・


そして短期（緑）も下げダウを形成
なんかちょっといやなラインの中にレートが収まってきました(-_-;)


しょうがないですよね
先日から書いているように
移動平均線の並びは上昇で
でも目先が下げダウなんで


上昇圧力と下げ圧力がガッチャンコしてるわけで
そうなると方向感を失った相場になりやすいんです。


相場に「勢い」もありませんし
少々値幅の狭い状態が続くのか？


現時点で4時間足からはわかりにくいけど
短期（緑）が安値を切り上げるか？


それによって対応が変わってきますね。



【ユーロ/円】１時間足



ＭＡＣＤルールは・・・不成立
長期（青）は下げダウを築いています。


で、コチラも下げダウを築きかけていた短期（緑）ですが
サポートラインを築いてしまいましたね。


このまま反発上昇すれば
長期（青）の安値が切りあがってきて


それはつまり
4時間足の短期（緑）の安値切り上げにつながってきます。


下げ「勢い」があるわけではないので
ちょっとしたきっかけで
簡単に上昇に転じます。


今後5分足程度で安値の切り上げを確定してくるかどうかですね。
それ次第で上昇目線にする必要があります。


でも現時点で上昇が確定したわけではなく
サポートラインを下に割った時点で
長短ともに下げダウ継続なんで
当然ショート目線です。



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【10月2日 水曜日の経済指標】

20:00　米) MBA住宅ローン申請指数

20:45　欧) 欧州中央銀行（ECB）政策金利

21:15　米) 9月 ADP雇用統計


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