MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【10月24日(木)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【10月24日(木)】

2013年10月24日


【MACDルールについて】

当ブログ中によく出てくる「MACDルール」については、

矢印 こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)



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【10月24日(木)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足


MACDルールは上で成立
長期(青)は上昇ダウ継続中


しかし急落しましたね・・・
個人的事情(笑)から円安を期待しているんですが・・・(-_-;)


バイアスをかけてチャートを見ないようにしなければ(笑)


で、長期は上昇ダウなわけですが
短期(緑)は?


高値は更新しているけど
安値は直近安値とほぼ同値で下げ止まりました。


ってことは
ここらで下位足において安値切り上げ等あれば
再度上昇に転ずる?


せっかく日足に上昇「勢い」がつきかけたのに
水をさされましたね



【ユーロ/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足


MACDルールは・・・
そりゃ、こんなに下げたら崩れますよね(-_-;)


長期(青)は上昇ダウ継続中?


直近安値までレートが下げてきましたし
ここらで短期(緑)が安値を切り上げてくれたら
かろうじてまだ上昇と判断できるかな?


でもその短期レベルでの安値の切り上げが
まだ確認できない以上


長期の移動平均線(青)の方向に沿って
短期(緑)がダウを築きながら下げていく可能性だってあるわけです。


もちろん上位足の移動平均線の並びが上を示している以上
そんなに長く下げが続くとは考えにくいのですが
ファンダの材料が悪ければ
なかなか上げてこない場合も考えられます。


とりあえず現在(※8:33)は
長短のダウも確定していないし
移動平均線の方向もバラバラ


トレードするにはちょっと難しいですよね。


短期ダウか長期ダウか移動平均線か
それらがハッキリするまで待ちですな。



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【10月24日 木曜日の経済指標】

08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況

17:00 欧) 10月 製造業購買担当者景気指数

17:00 欧) 10月 サービス部門購買担当者景気指数

21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数

21:30 米) 8月 貿易収支

23:00 米) 9月 新築住宅販売件数



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