MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【10月3日(木)】
2013年10月03日
【10月3日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは崩れつつあります
長期(青)は下げダウ
短期(緑)も下げダウ
相変わらず移動平均線の並びは
日足週足ともに上・・・
下げ「勢い」がないし
その「勢い」が続く理由もない
だから値幅を築きにくい
正直こういう相場はあまり好きではありません
ダイバージェンス発生で
下げ方向への流れは弱まっているとは思うのですが
かといって上とも言い切れませんね。
まぁ、わからなければトレードしない!!
ってのが基本なんですが(笑)
でもついつい
下位足ならどうだろう?
って考えて
狩場(トレードできるところ)をさがしてしまうんですよね。
というわけで
1時間足でトレードできる相場環境にあるかどうかチェックしてみましょう(笑)
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは・・・
レートは日足MA(水色)の下にあるのですが
その日足まだ少々上昇傾向にあるようですので
下げで成立しているとは言いづらいですね。
長期(青)は
下げが弱まってきたとはいえ
一応下げダウ継続中
短期(緑)も下げダウを築いていますが
昨日下方ブレイクしてきたラインを
レートが上回ってきました。
上昇あるか?
上位足から全下げダウだけど?(笑)
というわけで
待ちたいのは下げですよね
だけど日足週足の流れが上なんで
下げ待ちも値動きが荒くなりそうでイヤだって感じ(-_-;)
こういうときは
レートに「勢い」があるときだけ
1分足でちょいとスキャルかな?
レートがボリンジャーバンドの1σよりも上のとき
そして直近短期(緑)をレートが上回ったら・・・
そんな感じ?
下げの場合は
下げダウを築いているんで
レートが1時間足のMA(青)を下回ったら・・・
待つとしたらそんなところか?
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【10月3日 木曜日の経済指標】
未 定 日) 日銀・金融政策決定会合(1日目)
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
18:00 欧) 8月 小売売上高
20:30 米) 9月 チャレンジャー人員削減数
21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
23:00 米) 8月 製造業新規受注
23:00 米) 9月 ISM非製造業景況指数
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