MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【10月30日(火)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【10月30日(火)】

2012年10月30日


【MACDルールについて】

MACD Title-mini当ブログ中によく出てくる「MACDルール」については、

こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか

どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。

また、時間軸の比較というトレードの基本とも言うべきことが学べ、自分のトレード法を構築しやすくなります。

他のオシレーターでも同じ考え方ができ、非常に汎用性のある方法ですよ~。


【10月30日(火)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

では本日のユロドルの流れです。

【ユーロ/ドル】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足

MACDルールは不成立

長期ダウは上昇

そして短期ダウは下落・・・

なのですが

短期で安値の切り上げが見られるか??

短期ストキャス(黄緑)が反転上昇しかけてきているので

レートが短期MA(黄緑)を上抜けば安値の切り上げ。

ただし、まだ少々短期MAが下を向いているので

上抜いたからといってすぐにロングに飛びつくのは危険かも?

本当は4時間のMA(青)を上抜くくらいまで待ってもいいと思いますよね。

つまり4時間足レベルから上昇ダウを継続させてる状態まで。


【ユーロ/ドル】1時間足
FX テクニカル分析ブログ 1時間足

コチラは下げでMACDルールが成立していますが

長期ダウで安値を切り上げるか??

という状態まできています。

とりあえずレートが1時間のMA(青)を上抜くかどうかを見極めましょう(^^)

上抜いたとしても

短期ダウで一度安値を下に割ってますね。

ダイバージェンスが発生しているとはいえ

直近で高値を越えたわけでもないし

まだ下げ目線を完全に崩さないほうがいいと思います。


また、1時間の上にレートがきたとしても

1時間のMA(青)と4時間のMA(赤)に挟まれたいやなエリア。。。


そんなエリアでしっかりと獲りにいくためにも

やっぱりちゃんと短期でも安値の切り上げがほしいかも

でないとダラダラになってしまいがちですからね。


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【10月30日 火曜日の経済指標】

未 定 日) 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表

08:30 日) 9月 失業率

08:30 日) 9月 有効求人倍率

08:30 日) 9月 全世帯家計調査・消費支出

08:50 日) 9月 鉱工業生産・速報値

17:55 独) 10月 失業者数

17:55 独) 10月 失業率

19:00 欧) 10月 消費者信頼感

21:30 加) 9月 鉱工業製品価格

21:30 加) 9月 原料価格指数

22:00 米) 8月 ケース・シラー米住宅価格指数

23:00 米) 10月 消費者信頼感指数



本日の要人発言他:


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初心者の方は、1時間足MACDルール成立後も、

15分足でMACDルールが成立するまでトレードしないほうが無難です。
(水色のラインの方向の一致)

【MACDルール】
http://fxsuke.blog97.fc2.com/blog-entry-138.html


文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。

【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html

ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)



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