【ＭＡＣＤルールについて】

当ブログ中によく出てくる「ＭＡＣＤルール」については、

こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のＭＡＣＤの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)

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【１０月７日（月）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】４時間足



ＭＡＣＤルールは崩れていますね。
そして長期（青）は下げダウを築き
短期（緑）も下げダウ中です


ヒドゥン・ダイバージェンス（赤）で下げトレンド継続
ダイバージェンスで底は堅い・・・


そして4時間日足ともに「勢い」のない相場


方向が微妙ですよね(-_-;)


トレードってのは
とにかく「方向」がハッキリしているところが楽なんです。


方向ってのは、
ダウと移動平均線でわかりますよね？


そして値幅があること
これってボリンジャーバンドでわかりますよね？


つまり
方向が分かりやすいところでバンドウォークを始めると
そこは簡単なトレードになる可能性が高いわけです。


トレードってのは
ただでさえ先がわからないものに賭ける行為


そして方向がハッキリしているところですら
失敗することも多いものなんです。


だったら方向がわかりにくいところで
トレードする意味がないですよね？



【ユーロ/円】１時間足



ＭＡＣＤルールの下方向への成立は・・・
ちょっと微妙ですよねぇ


日足MA（水色）はまだ上げていますもんね


1時間足から4時間足へと
「勢い」も波及せず
短い下落でしたしね。


長期（青）は下げダウを築いていますし
短期（緑）も下げダウ中ですので
下げ目線・・・と言いたいところなのですが


その長期（青）はほとんど安値を更新していないし
当然派手にダイバージェンス発生しているし
ってことは
長期（青）の安値切り上げ待ち？


でもそれには
短期（緑）で安値を切り上げてくれないと


もしくは
1時間のMA(青）がちゃんと上を向いてくれないと
ちょっとロングで攻めるのも難しい


でも長期（青）で安値を切り上げたところで
上位足の移動平均線が上にいっぱいひかえていますからね(-_-;)


そんなにガンガン利を伸ばせるところでもないな


普通に下げダウを継続してくれるのが一番なんだけど・・・


4時間足に下げ「勢い」がつくか
1時間足で安値を切り上げるかしたら
トレードを考えるか



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【10月7日 月曜日の経済指標】

14:00　日) 8月 景気一致指数

14:00　日) 8月 景気先行指数

28:00　米) 8月 消費者信用残高


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