MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【10月8日(火)】
2013年10月08日
【10月8日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立です。
長期(青)は高値を切り下げ安値を更新していますので
下げダウ中です。
昨日の記事までは
その前にもう一つ長期(青)のダウを考えていたのですが
移動平均線(青)がついてきていなかったので
少し考え直しました。
最初から少々悩んだところではあったのですが
その後の短期(緑)のダウの流れがあまりに悪いので
恐らく今日の考え方のほうがよい(つまり相場はそう判断している)ということでしょう。
下げ続けている長期のMA(青)に対して
短期(緑)がグランビルの法則を描いていると判断したほうが
しっくりきますね(^^)
現在4時間足に少々下げ「勢い」がでてきました。
日足に波及するか??
どちらにしても
4時間足も日足も本格的な「勢い」とはなりにくい状況でですが
それでも上位足で「勢い」がつくと
やはり下位足ではトレードしやすくなりますからね(^^)
あ、デイトレするのであっても
今日の日足が陽線が出やすいか陰線が出やすいかを考えると
方向性が決まりやすいですよ。
そうやって今日の日足を見ると・・・
確かに現在下げていますが
陰線が続くかどうか?と問われれば
ちょっと微妙・・・
つまりハッキリとした方向感はないわけです。
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは下げで成立していますね。
長期(青)は下げダウ
そして短期(緑)も下げダウ継続中
しかし上下に荒いというか
ダラダラとした下げというか・・・
1時間足はバンドウォークしているのですが
「勢い」がない・・・
「勢い」がなければ
こうやって結果的に下げていても
獲りにくい相場が続いたりします
高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術?ボリンジャーバンド編?
でもとりあえず長期(青)で安値を割っていますので
直近の目線は下げですよね。
少なくとも短期(緑)でダイバージェンス発生となるか
安値を切り上げるまでは
下げを検討しておかなければなりません。
ですが下げ渋っているということは
当然それなりの理由があるわけですから
ちょっとしたことが原因で
いきなり跳ね上がることもあるので
十分注意しておいてください。
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【10月8日 火曜日の経済指標】
21:30 米) 8月 貿易収支
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3