MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【11月1日(木)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【11月1日(木)】

2012年11月01日


【11月1日(木)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

では本日のユロドルの流れです。

【ユーロ/ドル】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足

MACDルールは不成立 

長期ダウはヒドゥン・ダイバージェンスより上昇継続

短期ダウも上昇ダウ

上昇~~~と言いたいところですが

4時間足、「勢い」ありません。

日足のMA(赤)も越えきれずにいます・・・

その日足のストキャス(赤)、下げてます・・・

ちとつらいです(-_-;)


ここはやはり短期MA(黄緑)が上昇反転してダウ継続を示してくれるまで

難しい相場になりそう。

短期MA、つまりほぼ1時間対応MAが上を示す前兆は

当然1時間の短期MAに現れます。

それはつまり15分の長期レベルということですね。


【ユーロ/ドル】1時間足
FX テクニカル分析ブログ 1時間足

1時間足ですが

こちらもMACDルールは成立しておりません。

長期短期ともに現在まだ上昇ダウを継続

しかし「勢い」はなく、ダイバージェンスで上値の重さも示唆しております。

レートが短期MA(黄緑)を上抜いてくるか?

その短期MAを引っぱり上げにくるか?

それで一応上昇ダウ継続となるので、しばらく目線は上となりますが、

下げダイバージェンスを示しているため

今度の高値更新があるかどうかはかなり注意して見ておかなければなりませんね。


もし短期レベルの直近安値を下に割り込んできたとしても

短期の高値の切り下げがない状態での下抜けは

再度高値を試しにくる可能性が高いので、急な戻しになることに注意が必要


なんにしても現在はレートは4時間と1時間のMAの間に位置し

エリア分けとしては少々イヤなところ。


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【11月1日 木曜日の経済指標】

08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況

09:30 豪) 7-9月期 四半期輸出物価指数

09:30 豪) 7-9月期 四半期輸入物価指数 

16:00 英) 10月 ネーションワイド住宅価格

17:15 スイス) 9月 実質小売売上高

17:30 スイス) 10月 SVME購買部協会景気指数

18:30 英) 10月 製造業購買担当者景気指数

20:30 米) 10月 チャレンジャー人員削減数

21:15 米) 10月 ADP雇用統計

21:30 米) 7-9月期 四半期非農業部門労働生産性・速報値

21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数

23:00 米) 10月 ISM製造業景況指数

23:00 米) 9月 建設支出


23:00 米) 10月 消費者信頼感指数


本日の要人発言他:


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初心者の方は、1時間足MACDルール成立後も、

15分足でMACDルールが成立するまでトレードしないほうが無難です。
(水色のラインの方向の一致)

【MACDルール】
http://fxsuke.blog97.fc2.com/blog-entry-138.html


文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。

【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html

ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)



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