MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【11月1日(金 )】
2013年11月01日
【11月1日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

下げましたねー
昨日の
「高値を更新せずに下位足で高値を切り下げたらいきなり~」のほうのシナリオでした。
MACDルールはまだ上で成立していますが
長期(青)は高値を切り下げ
そして直近の安値も下に割り込んできました。
つまり下げダウ成立ですね。
ただ、移動平均線という方向がついてきていない下げです。
日足週足は上げですので。
で、短期(緑)ですが
コチラは上昇ダウを築いていたところからの
いきなりの安値割れ
つまり?
いつものように急な上げ戻しに注意パターンです。
というわけで
より下位足の安値切り上げに注目しておきましょう。
スキャルピングでロングが獲れる相場になる可能性があります。
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは崩れました。
長期(青)は高値更新からいっきに安値割れ
さらに短期(緑)も高値の切り下げなき安値割れです。
高値の切り下げは15分足の短期以下にしか見られませんでしたね。
さて、この相場、
急な戻しに注意~のパターンです。
短期(緑)レベル以下の安値の切り上げに注目。
上でも書きましたが
スキャルピングでロング攻めができる可能性があります。
ただ現在(※8:36)は
1時間足に下げ「勢い」が半分残っており
4時間足にも「勢い」が波及しており
下げ止まりが確定したわけでもありませんので、
下げ目線から目をそらすわけにもいきません。
つまり結局は
下げ止まりを確定させるのもダウだし
ダウが確定していない以上
下げを見るしかない・・・
というわけで
トレードはダウに始まりダウに終わります(^^)
で、ダウが確定する時間軸以下で
トレードを考えるしかないわけですね。
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【11月1日 金曜日の経済指標】
23:00 米) 9月 建設支出
23:00 米) 10月 ISM製造業景況指数
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