MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【11月11日(月 )】
2013年11月11日
【11月11日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは成立せず
長期(青)は下げダウ中
そして短期(緑)は高値更新からいっきに安値更新
この場合は何に注意するんでしたっけ?
そうですよね。
急な「戻し」です。
ダウを築いていないとこれが怖いんです。
さらにここでは
移動平均線の並びが下げになっていないため余計に怖い。
日足に少し「勢い」が波及していますが
4時間足の「勢い」は半減
でも長期が下げダウで
短期で安値を割っているのだから
次に待つのは短期高値切り下げ確定です。
ただ日足安値ライン(チャート左側安値)レベルまで下げてきたあとの
急反発上昇ですので
短期高値切り下げを確定しても
下げ幅はあまり期待できないかも?
長期的に見るのであれば
その後の短期安値切り上げを待ったほうが正解かな?
【ユーロ/円】1時間足

週末は、
難しいながらもロング相場でしたね。
下位足で安値の切り上げがない限り
戻しを獲りにいくのはリスキーかな?って書いたけど
その下位足の安値の切り上げがあったので(笑)
とりあえず目線はロングでした。
ただ本格上昇のきっかけが雇用統計だったので
初動は無理ぃぃー(>_<)
MACDルールは
下げ成立が徐々に崩れてきています。
長期(青)は高値更新からいっきに安値更新
そしてレートは急反発上昇中
短期(緑)は上昇ダウを築いて
そして1時間足に「勢い」をつけましたが
ここからいきなり4時間足にまで「勢い」を波及させるのは少々無理がある。
というわけで
上昇を継続させるのであれば
一度戻してきて、長期(青)レベルで安値を切り上げるのが一番好きなシナリオ。
でも長期(青)は安値を割っているので
移動平均線の並びから見ても
高値切り下げを待つのが妥当か?
しかし、日足レベルで、
安値割れずの急反発が気になる・・・
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【11月11日 月曜日の経済指標】
08:50 日) 9月 国際収支・経常収支
08:50 日) 9月 国際収支・貿易収支
14:00 日) 10月 景気ウオッチャー調査-現状判断DI
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