MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【11月14日(木 )】
2013年11月14日
【11月14日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は下げダウを築いていたところから
安値切り上げを経ることなく、いっきに高値更新。
そうすると
定番のパターンとしていっきに戻すってのがあるんですが
やはり下位足において高値を切り下げないと
そうきれいには下げてきません。
で、短期(緑)は?というと
安値いっきに更新から、高値いっきに更新(笑)
で、そろそろ安値切り上げを築いたかな?
ってことはこれで高値を切り下げたら
そこそこ下げてくると考えていいかも・・・
でも長期(青)で高値を更新しているんで
長期レベルでは安値切り上げ待ちなんですよね。
ってことは
下げもそう期待できないか??
下げてきても短期(緑)で安値を切り上げてしまったら
長期(青)レベルで安値切り上げをほぼ確定してしまうんで
その後上昇に転ずる可能性がありますもんね。
悩むわー(-_-;)
悩んだら?
トレードしない!!
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールの成立不成立が微妙なところ
このまま1時間のMA(青)が上を向き始めたら
長期(青)の安値切り上げ確定か?
でも短期(緑)が下げダウを築いているので
一度短期(緑)が安値を切り上げてからか?
チャート上に、わかりやすいトレンドラインを引いておいたけど
ここを割ったからショートってのは
よく教科書に書いてあるけど好きじゃない
トレンドラインが引けるってのは
そちら方向へとトレンドがハッキリしているってこと
だから結局はトレンドに逆らったトレードってことになる
もしショートで攻めたいのであれば
このトレンドラインをレートが割った後に
再度レートが上昇→高値切り下げ
そこからショートのほうが絶対にいい
こうやってトレンドラインを割ったら
割ったところの安値を目標に
再度引き直しができますよね?
そこを割ってからのトレードのほうが楽です。
もちろん長期(青)で高値切り下げ後のライン割れですよ。
とりあえず今日は
その形での下げか
直近高値を上抜いての上昇か(※その時点でバンドウォーク開始)
どちらかでないとちょっとトレードしづらいかな?
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【11月14日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
08:50 日) 7-9月期 四半期実質国内総生産
18:00 欧) 欧州中央銀行月報
18:30 英) 10月 小売売上高指数
19:00 欧) 7-9月期 四半期域内総生産
22:30 米) 9月 貿易収支
22:30 米) 7-9月期 四半期非農業部門労働生産性・速報値
22:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
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