MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【11月15日(金 )】
2013年11月15日
【11月15日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

いやー、しかし戻しますねー
どこまで上昇するんだこれ?
・・・という疑問を持つことが
トレードではとてもイケナイこと(^^)
上昇しているのであれば
その上昇が終わったと判断できるまで
ただロングで追いかけるのみ
「予想」しようとしたら
様々な要素が邪魔をして
怖くなって素直に追いかけることができなくなって獲り逃すよ
でもMACDルールは成立していないし
長期(青)は下げダウからいきなりの高値更新状態なんですよね。
だから長期(青)の安値切り上げがないと
ロングで追いかけようにも
いつ戻ってくるかわからないというリスクはあります。
だからあまり長い時間軸で追いかけないほうがいい
ではどの時間軸で追いかけたらいいのか?
ってのがMACDルールでもあるんです(^^)
エントリーのタイミングを教えてくれるとか
そんなものは他にいくらでもあるからね。
それよりももっと大切なことを教えてくれるよ。
しかし4時間足に「勢い」がないし
日足に「勢い」が波及したわけでもない・・・
だからどうしてもダラダラ上昇になるんで
下位足でのトレードは
一方向に動いていながらけっこう難しいものとなりがち
そんなときに
よくもっと下位足で絶妙のポイントをさがして~~
ってなりがちだけど
上位足に「勢い」がないのであれば
今まで1分足でトレードしていたのを5分足に
5分足でトレードしていたのを15分足に
そうやってスライドさせると
けっこう勝てるようになる
トレード回数が減るだけでも
損益率や勝率が改善することも多いよ(^^)
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルール成立?
日足のA(水色)がまだ下げているか?
だとしたら
まだ下げてくる可能性は高いか?
でも一応
長期(青)は上昇ダウ形成
短期(緑)も上昇ダウですね。
まぁ、「勢い」はありませんので
非常に獲りにくい相場になってはいますが・・・
こういうときは
一度安値切り上げまで待つか
高値を更新したときを狙うか
とにかく上位足において
再度「注文が集中」する時まで待つのが正解
上位足が上昇なんだから
下位足でロングのサインがでるたびにエントリーを繰り返していたりしたら
絶対に勝てないよ
とにかくね
チャートを見て「ヒゲ」が多いと思ったら
ちょっと手控えるのもアリ
そういう直観も大事です(^^)
ヒゲが多いってことは
他の相場参加者も迷ってるってことなんでね。
だったら注文がそこに集中することはないんで
当然伸びません。
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【11月15日 金曜日の経済指標】
19:00 欧) 10月 消費者物価指数
22:30 米) 10月 輸入物価指数
22:30 米) 10月 輸出物価指数
22:30 加) 9月 製造業出荷
22:30 米) 11月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
23:15 米) 10月 鉱工業生産
23:15 米) 10月 設備稼働率
24:00 米) 9月 卸売在庫
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また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
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