MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【11月19日(火 )】
2013年11月19日
【11月19日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

結局抵抗線を超えませんでしたね。
そして越える前に下位足で高値切り下げ
そしてそれが確定した深夜・・・急落
いくらシナリオ通りでも
午前4時台に下げられても・・・(T_T)
MACDルールは上で成立しつつありますが、
これで急落したらまだわかりませんね。
今後長期(青)で安値を切り上げたら
そのまま抵抗線越えは十分あると思いますが
なんといってもこの長期(青)
下げダウからいきなりの高値更新なんで
上昇ダウを築いていないんですよね。
昨日も書きましたように
押し目ってのは、さらなる上昇のために必要なものです。
ただ高値を越えた・・というだけでは
「勢い」のある上昇はなかなか続くことはありません。
ここでは短期(緑)が上昇ダウを築いているので
けっこう伸びましたが
やはり長期(青)レベルで伸びないと(ダウを築かないと)
これ以上は伸びにくいかな?
さて、この後
4時間足のMA(青)も割ってくるような下げになるか?
なったとしても
長続きはちょっと難しい?
長期(青)は高値更新だし
短期(緑)は上昇ダウ継続中ですもんね。
【ユーロ/円】1時間足

コチラもMACDルールは上で成立していますが
MACDがダイバージェンス
短期(緑)が安値切り下げ
さらに上に抵抗線があるわけですから
この1時間足で見ても上昇は打ち止めか
4時間足のバンドウォークも完全収束しそうですしね。
再度長期(青)レベルで押し目が入り
そのまま抵抗線を上抜くか
あきらめてポジション解消の売りが集中→下落
となるか
抵抗線を越えたい勢力と
ポジションを解消する勢力が均衡して
なんらかのチャートパターンを作ってしばらく保ち合うか・・・
丁寧にラインを引いて
ダウを見て
判断していく・・・
これがまた楽しい(笑)
裁量トレードの醍醐味ですね(^^♪
チャートパターンを築くならば
短期(緑)が安値を割っているので
いわゆる上昇フラッグ型か?
でもとりあえず
抵抗線の手前でMACDダイバージェンス
そして短期高値切り下げ&安値割れなんで
見るべき方向は
「長期が押し目を作って再度上昇に転ずるかもしれないことを考慮した上での
短期的な下げ目線」
こんな感じ(^^)
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【11月19日 火曜日の経済指標】
14:00 日) 9月 景気一致指数
14:00 日) 9月 景気先行指数
19:00 欧) 9月 建設支出
19:00 欧) 11月 ZEW景況感調査
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