MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【11月20日(水 )】
2013年11月20日
【11月20日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

再度上昇に転じましたねー
よほどファンダの後押しが強いとみえる。
最近ファンダを見るのはやめました。
もちろん今までだってファンダを考慮してトレードしていたわけではないんですが
考えるのは好きだったんです。
でもついていけない(笑)
考えたところでトレードに全く生かせない
なら時間の無駄ということがやっと判明いたしまして・・・(笑)
それならテクニカルをもっと追究しようという結論に到達しました(←遅い?w)
で、MACDルールですが
上で成立しつつ
抵抗線を上抜いてきました。
長期(青)のダウは
うーん・・・
安値を切り上げたと見るべきか・・・
でも4時間足のMA(青)が下げてないんですよね
水平にすらなっていない
だから長期(青)レベルでダウを築いたとするかどうか少々悩むところ
この場合の1つの目安は
短期のMACDなんです。
これのクロスがあれば
1つのダウの山谷と考えるとわかりやすいです。
そうすると今回はダウを築いたということになりますね。
この短期のMACDというのは
長期(青)のMAと長々期(赤)のMAとの差をとったものなので
これが下げてくるという時点で
4時間足が日足に対して下げてきているということであり
さらにMACDラインとシグナルラインがクロスしているということは
その下げが顕著であると判断できるということなんです。
そうすると長期(青)が上昇ダウを築いたということになり
短期(緑)も上昇ダウ継続
そしてさらに抵抗線を上抜いた状態・・・と言うことができます。
ただ・・・
やっぱり「勢い」ないね(^_^;)
これで「勢い」がついてくれたら
さらに追随しやすい相場になりそうです。
【ユーロ/円】1時間足

コチラもMACDルールは上で成立です。
そして長期(青)は上昇ダウ継続
短期(緑)は下げダウを築いていたのですが
昨夜安値を切り上げてきました。
上位足が上昇トレンドの状態で
下位足の安値切り上げです
鉄板の反転上昇パターンですよね(^^♪
ええ、私はすでにチャート見ていませんでしたけどね(苦笑)
というわけで
長期(青)レベルでも高値を更新しましたし
上昇トレンド継続です。
ただ・・・
やはり「勢い」がない
1時間足では「勢い」がついたのですが
4時間足へと波及する前に「勢い」半減
上位足で再度しっかりと押しが入ってからのほうが獲りやすいのかなぁ・・・
(※抵抗線に対してのリターンムーブ)
ただ目線はロングにしておくしかないですね。
日足のボリンジャーバンドの2σに到達しているので
反転には少々注意
だからこそ「勢い」がほしいところ。
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【11月20日 水曜日の経済指標】
21:00 米) MBA住宅ローン申請指数
22:30 米) 10月 小売売上高
22:30 米) 10月 消費者物価指数
24:00 米) 9月 企業在庫
24:00 米) 10月 中古住宅販売件数
28:00 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
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