MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【11月28日(金 )】
2013年11月29日
【11月29日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は上昇ダウ形成
短期(緑)も上昇ダウ
とりあえずロング目線で待機しておくしかないですね(笑)
日足へと「勢い」は波及していますが
4時間足の「勢い」は半減
下位足での伸びはいったん鈍ってくるか?
【ユーロ/円】1時間足

コチラもMACDルールは上で成立
長期(青)は上昇ダウ
短期(緑)も上昇ダウ
ロング目線・・・です(笑)
上位足からきれいにダウを築かれたら
書くことがなくなるんですけどね・・・
1時間足には現在「勢い」がなく
4時間足も半減しているので
しばらく上値は重たくなりそう
さらに長短でダイバージェンスも発生していますので
次に押し目を築いても
少々リスクは高まっていると認識したほうがいいでしょう。
かと言って
上昇しなければすぐにショートか?
というわけにもいきません。
やはりトレンドに沿っていなければ
値幅が得られにくいので
損益率の悪いトレードになる可能性があります。
ただ上昇幅が大きかったので
戻しもそれなりに値幅が期待はできます。
でもそれは
ハッキリと下位足で下げトレンドを築いたときでなければ
やはりトレードは難しいと認識してください。
どこに注文が集中していて
どこを割ってきたら下げ勢力のほうが強くなるか?
それを考えると上達しますよ。
ここでは昨日の朝8時ごろの高値ライン
そのラインを夕方いっきに越えてきているので
そこがひとまず意識されるところだと思われます。
割り込みながら1時間足のボリンジャーバンドが
エクスパンションを起こしてくれたりしたら
下位足ではトレードしやすいでしょうね。
あくまでも上昇しなければ・・の話ですが(笑)
あ、あとですね
1時間足の安値を結んでトレンドラインを引くこともできますよね。
そこを割ってきたから1時間足でショートというわけにはいきませんが
(※トレンドには逆らっているから)
下位足でちょっと獲りにいく目安にはいいと思います。
あくまでもエントリーのタイミングとしてではなく
相場環境としてのライン割れです。
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【11月29日 金曜日の経済指標】
08:30 日) 10月 全世帯家計調査・消費支出
08:30 日) 10月 失業率
08:30 日) 10月 有効求人倍率
08:30 日) 10月 全国消費者物価指数
08:30 日) 11月 東京都区部消費者物価指数
08:50 日) 10月 鉱工業生産・速報値
14:00 日) 10月 新設住宅着工戸数
19:00 欧) 10月 失業率
19:00 欧) 11月 消費者物価指数
19:00 日) 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
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