MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【11月6日(水 )】
2013年11月06日
【11月6日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立です。
長期(青)は高値を切り下げ安値を更新
つまり下げダウです。
短期(緑)も高値切り下げの安値更新で下げダウ形成中なのですが
ダイバージェンスが発生
4時間足の「勢い」は終わっていますし
日足に波及もしていませんので
ここらで下げは終わりかな?
だとすると
日足レベルではまだ安値切り上げの上昇ダウ継続になりますね。
あ、でも下げダウを築いている以上
ダイバージェンスが発生したからといって
すぐに目線を上にしてはいけませんよ。
ダイバージェンスってのは
ちょっと下げ幅が減ってきたかな?
くらいのことしか表しませんのでね。
決してトレンドの転換じゃありませんので注意してください。
ただこの場面は
移動平均線の並び
日足レベルでまだ安値切り上げ位置
下げ「勢い」の波及なし等々・・から
多少ダイバージェンスが機能してくるんじゃないかな?と思われます。
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは・・・
下げで成立一歩手前
今後日足MA(水色)に対してグランビルの法則を成立させるか?
⇒■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
長期(青)は下げダウを築きながらも
ダイバージェンス発生
4時間足1時間足ともに下げ「勢い」なし
あとは短期(緑)レベルで安値の切り上げがほしいところ
長期短期ともに下げダウを築いているのでは
ちょっとロングを獲りにいくのはキツイ(>_<)
せめて1時間足の移動平均線(青)が上を向いてほしいですよね
ダウを築いていなくてもこわごわスキャルができるんで(笑)
とりあえず下げダウ中なので
下げ目線ははずさずに
でも下げの流れは弱まりつつあるというリスクを把握しつつ
弱まっているので下位足の安値切り上げや
移動平均線の方向によっては
ロング戦略もありうるという立場でいるのが正解でしょうね(^^)
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【11月6日 水曜日の経済指標】
08:50 日) 日銀・金融政策決定会合議事要旨
18:00 欧) 10月 サービス部門購買担当者景気指数
19:00 欧) 9月 小売売上高
21:00 米) MBA住宅ローン申請指数
21:30 米) 10月 チャレンジャー人員削減数
24:00 米) 9月 景気先行指標総合指数
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