MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【11月7日(木 )】
2013年11月07日
【11月7日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは崩れています。
長期(青)も高値を切り下げ、安値も割っていますね。
下げダウです。
そんな中で
短期(緑)はダイバージェンスから高値更新
ということは?
ある程度の大きめの戻しはあるかもしれないけれど
基本は短期(緑)の安値切り上げ待ち
現在は4時間足に上昇「勢い」はないし
当然日足への波及もないわけですので
せめてこれよりも下位足で「勢い」がつかないと
値幅も獲りにくく、方向性もわかりにくくなりますね。
ただ気になるのは
長期(青)が下げダウを築いているということ
日足レベルで見ると上昇ダウなので
実は4時間足と日足の方向性が一致してないんですよね。
だからこそ
下位足でしっかりと方向性を見出せるところのみでトレードするようにしておかないと
急な反発や荒い値動きに巻き込まれたりします。
【ユーロ/円】1時間足

コチラは・・・
MACDルールが上で成立しつつあります。
長期(青)や安値更新からいっきに高値更新なので
大きめの戻しがあるかもしれませんが
(※ダイバージェンスも発生しているし)
高値を更新しているので、待ちは安値の切り上げ
短期(緑)はきれいに上昇ダウを築いています。
でもダイバージェンス発生(笑)
さらに1時間足の「勢い」も終わっていますね。
もちろん4時間足には「勢い」全くなし。
そろそろ戻しに入るか?
で、その後に長期(青)レベルで安値を切り上げてくれるとうれしい(^^)
しかし各期間の移動平均線がゴチャゴチャしてますね。
基本的にトレードって
移動平均線の方向があっち向いたりこっち向いたりしているところってのは
獲りにくいもんです。
各時間軸を見ているトレーダーの方向が
全く一致していないってことなんでね。
当然参加してこないので伸びにくい。
あとは方向に対してオシレーターが反対向いてきたときですよね。
方向に対して投資家が弱気になってきたわけですから
その後そっちに伸び続ける可能性がちょっと減ってきたってこと。
もちろん「勢い」がないところも
値幅が獲りにくいからトレードしづらい・・・
こうやって考えると
ずっと勝ち続けようと思ったら「待つ」しかないんやね
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【11月7日 木曜日の経済指標】
09:30 豪) 10月 新規雇用者数
09:30 豪) 10月 失業率
14:00 日) 9月 景気一致指数
14:00 日) 9月 景気先行指数
21:00 英) イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表

21:45 欧) 欧州中央銀行(ECB)政策金利

22:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
22:30 米) 7-9月期 四半期実質国内総生産
29:00 米) 9月 消費者信用残高
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