【ＭＡＣＤルールについて】

当ブログ中によく出てくる「ＭＡＣＤルール」については、

こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のＭＡＣＤの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)

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【１１月８日（金）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】４時間足



ＭＡＣＤルールは崩れてきました。
長期（青）は完全に下げダウです。


短期（緑）は
昨日、大きめの戻しが入るかも・・・とは書いたけど・・・
戻しすぎ(>_<)


欧州中央銀行の政策金利ですね。
昨夜は見ていなかったのが悔やまれる・・・


でもこの短期（緑）
高値更新から
高値切り下げを経ることなく安値を割ってきました。


というわけでいつもの考え方
大きめの戻しありかも？ってやつです。


ただ4時間足で下げ「勢い」がついて
さらに日足にまで「勢い」が波及しつつあるので
下位足で安値の切り上げがない限り
戻しを獲りにいくのはリスキーかな？



【ユーロ/円】１時間足



コチラはＭＡＣＤルールが下げで成立し始めました。
長期（青）は安値更新からいっきに高値更新
そしていっきに安値更新（笑）


なかなかのジェットコースターです。


昨日書いたように
確かに上昇の流れは終わりつつありましたが
ここまで下げんでも(-_-;)


長期（青）で安値は割ったけど
高値の切り下げはなし


短期（緑）はすでに下げダウ中


1時間足から4時間足へと「勢い」が波及し
その1時間足の下げ「勢い」は半減


ここらで短期（緑）にて安値の切り上げやダイバージェンスがあれば
その1時間足の「勢い」も終わり
戻しを獲りに行けるかな？


ギリギリのところで
日足レベルの安値（※4時間足チャートの赤ライン）を割らなかったので
下位足によっては急反発上昇もあり得ます。


でも現在は
長期（青）で上昇の流れは終わり
安値を割ってきて
短期（緑）は下げダウを築き
さらに「勢い」が波及している状態なので
当然ショートを狙っていきたいところ。


その上で
今書いたような下げ止まりのリスクもあるよ～
そのリスクを逆手に取ってロングちょっとありかもよ～


こんな感じ(^^)



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【11月8日 金曜日の経済指標】

08:50　日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況

08:50　日) 10月 外貨準備高

22:30　米) 10月 非農業部門雇用者数変化

22:30　米) 10月 失業率

22:30　米) 9月 個人所得

22:30　米) 9月 個人消費支出

23:55　米) 11月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値


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