MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月10日(火 )】
2013年12月10日
【12月10日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は相変わらずきれいに上昇ダウ形成
短期(緑)は安値の切り上げがないけれど
高値を更新してだいぶ伸びてきました。
上昇直前で小さく安値の切り上げはありますけどね。
日足の「勢い」は半減
そして4時間足の「勢い」も半減
さて、どうなるか・・・
普通に考えたら
短期(緑)が一度下げて、
その後安値を切り上げたら追随かな?
なんにしても
レートが日足ボリンジャーバンドの
+1σよりも外にあれば
長期的にはロングを考えていたらよいよね。
あとは上値が重たいかどうかとダウで
ロング追随のリスクをはかるだけ。
もちろん主要なレジサポ等あれば
そこは気を付けないといけない。
【ユーロ/円】1時間足

コチラもMACDルールは上で成立
長期(青)は
安値切り上げなきままに上昇継続
でも短期(緑)は
きれいな上昇ダウを築いていますね。
さて、その短期(緑)
ダイバージェンス気味?
1時間足は「勢い」半減ですね
4時間足も半減・・・
そこでダイバージェンス
少々上値が重たくなってきた可能性があるけれども
きれいに上昇ダウが継続しているときのダイバージェンスなんて
全然信用できないからね(笑)
一番信用できるのはダウですよ(^^)
ダイバージェンスのトレードにおいての使い方は
【損失を極限まで減らす 4つのエントリーメソッド】の中で
詳しく書いてあります。
さて、「勢い」のあまりない相場なんで
意外と難しくなりがちなんですが、
そういう時は
トレードする時間軸を1つ下げるか
もしくは1つ上げるか
それが対応策となることが多いです。
そこらへんの解説は
長くなりますのでまた今度。
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【12月10日 火曜日の経済指標】
08:50 日) 11月 マネタリーベース
09:01 英) 11月 英小売連合 小売売上高調査
12:30 豪) 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表
19:00 欧) 10月 卸売物価指数
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