MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月17日(火 )】
2013年12月17日
【12月17日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立していますし
長期(青)は上昇ダウを築いています。
ですが、
その長期は対応MACDがダイバージェンス
そして短期(緑)も上昇ダウを築いていますが
やはりダイバージェンス
日足の「勢い」は半減
4時間足に「勢い」は無し
上値が重たいのもしょうがないですよね。
ただ、まだ短期(緑)が安値を切り上げていますので
上昇の可能性はありますし
下げてきたとしても
スキャルピング程度ならできますが、
基本上昇トレンドなのでそんなに期待はできそうもありません
ただトレンドラインを割ってきたら(ちょっと見えにくいかな?)
少々下げてくるかもしれませんね。
そして上昇を継続したとして
でも高値を更新しなかったとしても
今度は日足レベルの押し目に移行しただけかもしれませんので
安易に下げトレンド・・ってわけでもないんです。
ここらへんがトレードの難しいところかな?
トレンドがどのように上位足に波及しているか
もしくは波及せずに
その高値切り下げが上昇トレンドの終わりと判断されるのか
もちろんちゃんと判断方法はありますよ(^^)
これもまたの機会に~
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルールは崩れています。
長期(青)はかろうじて上昇ダウを築いていますね
でもダイバージェンスがいっぱい(笑)
短期(緑)も高値更新から安値切り上げ
上昇ダウ継続です。
だから
上値が重いながらも
目先はロング目線ってこと
ただし!
4時間足にも1時間足にも全く「勢い」がない・・・(>_<)
うーん
スキャルピングにしても
せめて15分足レベルで「勢い」がついてからにしたいな・・・
これで高値更新しなかったら
今度は下げに転ずる可能性も高いしね。
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【12月17日 火曜日の経済指標】
18:30 英) 11月 卸売物価指数
18:30 英) 11月 消費者物価指数
18:30 英) 11月 小売物価指数
19:00 欧) 12月 ZEW景況感調査
19:00 欧) 11月 消費者物価指数
22:30 米) 11月 消費者物価指数
22:30 米) 7-9月期 四半期経常収支
24:00 米) 12月 NAHB住宅市場指数
未 定 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
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