MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月2日(月 )】
2013年12月02日
【12月2日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

本日からちょっとだけチャート表示を変更します(^^)
基本的に
これが普段私が上位足で使用しているチャートです。
オシレーター部分が2段あると見づらいので
MACDルールの上に短期ストキャスを重ねただけですけどね。
相場環境を見るだけならば
これで十分なので(^^)
あ、もちろん設定値が変わるわけではありませんが
短期のストキャス(オレンジ)はslow-stoch(スローストキャスティクス)を使用しています。
というわけでMACDルールは・・・
上で成立していますね。
長期(青)も上昇ダウを築いています。
短期(緑)も上昇ダウですが
4時間足の「勢い」がなくなりましたね。
まだ上目線を保持することが大切ですが
少々ロングはリスクが高まってきています。
日足の「勢い」も半減しつつありますので
ちょっとしたきっかけで
比較的大き目の戻しが入る可能性が高まってきました。
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは崩れつつあります。
長期(青)は上昇ダウなのですが
短期(緑)は高値切り下げ安値切り上げ?
ちょっと方向感をなくしてきました。
高値側安値側
はたしてどちらに抜けるか・・・
抜けたほうに素直についていこうかな
素直についていきやすいのは
やっぱり上ですけどね
でも一度戻して
長期(青)レベルでしっかりと押し目を築きなおしてくれるのも嬉しい♪
トレードはですね
今はロング! 今はショート! って言えるときと
どちらとも言えない、予想するだけ無駄な時ってのがあるんです。
すぐに答えられるときは
そのまま素直についていったらいいし
そうでないときは
シナリオをたてて次にどうなれば相場に参加するのか・・・
そういうことを考えておかないといけないんです。
もちろん相場が変化すれば
それに対応してシナリオを柔軟に変化させていかなければいけない
けっこう大変な作業です。
だからテクニカル的に
どのような相場環境のとき「だけ」トレードする!!
って決めちまって
そのような相場環境になったときだけ
下位足でトレードするようにするわけです。
すべてを考え
すべてに対応しようとしていたら
身体も頭ももちませんよ(^^)
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【12月2日 月曜日の経済指標】
18:00 欧) 11月 製造業購買担当者景気指数
24:00 米) 10月 建設支出
24:00 米) 11月 ISM製造業景況指数
24:00 米) 9月 建設支出
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