MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月3日(月)】
2012年12月03日
【12月3日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日のユロドルの流れです。
【ユーロ/ドル】4時間足

MACDルールは上向きで成立しているし
上昇ダウも築いているんだけど・・・
レジスタンスライン近辺で上値が重たいですね(-_-;)
上昇ダウ成立とはいえ、ほとんど高値の更新はありませんでした。
ということはダイバージェンスですね
別にオシレーターにダイバージェンスの形が見られなくとも
方向に対して値動きが少なければ、それはダイバージェンスと同じこと。
とは言っても方向が上昇である以上、軽々しくショートポジションもとれませんので
もうちょっとわかりやすい形になってほしいな・・・
短期レベルでも上昇ダウを築いてますからね(^_^;)
短期安値切り上げや高値更新から再度ロングを狙うのか
それともダイバージェンスから下位足における高値切り下げからショートを狙うのか
もしくはネックライン割れからショートを狙うのか
方向感がなくなってきたとしてトレードしないのか
いろんなシナリオを描くことはできますが
私はこうなるまでトレードしないよ~~と言い切れるものがあれば
きっとその方は勝ちトレーダーです(^^)
【ユーロ/ドル】1時間足

MACDルールは一応上昇で成立中ですね。
で、長期ダウは上昇、短期ダウは高値切り下げたところ
その長期ダウはダイバージェンス
さらに長々期で見てもダイバージェンスですね
長々期でダイバー、長期でもダイバー、さらに短期で高値切り下げなんで
上値が重たいのがわかります。
というわけでショートか?と言いたいところですが
4時間足ではまだ方向はロング・・・
つまり少々難しいショートとなります。
1時間足から15分足の安値ラインを気にしながらでなければ危ないトレードです。
このロング状態からショートを狙うコツは
ロングポジションを持っていた人たちがどこで利益を確定し始めるか
多くのトレーダーが利益を確定するかどうか
どこで損切りをしてくるか・・・
こういうところに注目することです。
あ、ちなみに現在15分足では高値切り下げ安値切り上げるか・・?って状態です(^^)
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【12月3日 月曜日の経済指標】
08:50 日) 7-9月期 四半期法人企業統計調査・ソフトウェア含む全産業設備投資額
09:30 豪) 10月 小売売上高
17:15 スイス) 10月 実質小売売上高
17:30 スイス) 11月 SVME購買部協会景気指数
18:00 欧) 11月 製造業購買担当者景気指数
18:30 英) 11月 製造業購買担当者景気指数
24:00 米) 11月 ISM製造業景況指数
24:00 米) 10月 建設支出
本日の要人発言他:
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文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
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