MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月30日(月 )】
2013年12月30日
【12月30日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立。
長期(青)も上昇ダウ継続
わかりやすいレジスタンスラインを
「トレンド方向」に抜けると、
やはり伸びますねー
しかも、ちゃんと安値を切り上げながら抜けましたので
素直についてきた感じです。
短期(緑)も上昇ダウ継続していますので
とりあえずの目線はロング
でも日足にはあまり「勢い」がないことと
4時間足の「勢い」が半減していることに注意
ロングするには少々リスクが高まりつつあるってことです。
【ユーロ/円】1時間足

コチラもMACDルールは上で成立
長期(青)も上昇ダウ継続です。
短期(緑)も上昇ダウを築いていて
再度高値を更新するかどうか?
上位足トレンド方向に安値を切り上げれば
当然目線はロングになるわけですが
直近の高値(※この場合は直近の緑高値)を上抜くまでは
本当にさらにトレンドが上昇するのかどうか
相場も疑った動きをします。
そのため、
少々不安定な値動きをしがちなので注意が必要です。
で、さらに高値を更新するかどうか?
を判断するに有効なのがボリンジャーバンドだったりするわけです(^^)
もちろんオシレーターでも判断可能ですよ。
あ、当然100%ではありません(笑)
予想を当てる当てないではなく
リスクが高いか低いかという判断です。
トレードに大切なのはここですよ。
誰も相場の先はわからないんです。
そのわからない相場で勝負するには
勝負を仕掛ける部分のリスクがどの程度かを把握しておく必要があるんです。
その判断が
相場環境の把握能力でもあるわけです。
だから単にエントリーのタイミングだけを知ったところで
相場環境を読み取る力がなければ
トレードは勝てないのです。
そしてエントリーのタイミングは
単に方法論として「覚えれば」いいだけですが、
相場環境を読み取る力を身に付けるには
やはりそれなりの努力と時間と経験が必要なんです。
それを大半の人が怠り、
エントリーのタイミングばかりを知りたがるから
ほとんどの人が勝てないのです。
あ、なんか説教くさい記事になっちまった(*´Д`)
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【12月30日 月曜日の経済指標】
19:00 日) 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
24:00 米) 11月 住宅販売保留指数
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