MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月31日(月)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月31日(月)】

2012年12月31日


【12月31日(月)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

では本日のユロドルの流れです。

【ユーロ/ドル】4時間足
FX ブログ テクニカル分析 4時間足

さて、本日は大晦日

1年も終わりですねー

相場もだいたい明日の朝7時くらいまでで終わりかな?

つまりNYのクローズドとともに今年は終わり(^^)


ではチャートを見ていきます。

MACDルールは上で成立

ただ一度高値を切り下げてきましたね

で、短期ダウは高値更新後に安値も更新

非常に方向感のない動きとなっています。


長期で高値を切り下げ、そして短期で安値更新をしたのだから

ここで短期の高値の切り下げがあれば

そのまま下落の動きを期待できます。

ただし全体として長期トレンドを築いていますので

ペナントのチャートパターン、つまり上下にトレンドラインを引いて

最低でもそこを抜けるまで待った方が無難かな?

もちろん一番いいのはネックライン抜けね。

上昇方向へ抜ける場合も同じ~


【ユーロ/ドル】1時間足
FX ブログ テクニカル分析 1時間足

コチラはMACDルールは成立していませんね

長期で高値更新からそのまま安値割れ

で、そのパターンのときの急な戻し

まぁ、少しわかりづらいですが、セオリーどおりですね

上げ「勢い」も、下げ「勢い」もついていませんでしたしね。


で、長期で安値を割り込んで、そして短期は下げダウ

一応目先は下げを考えておきたいところですが、

それはつまり、方向感がないと言い換えることもできる相場なわけですから

短期ダウの切り上げ次第でどっちに転がるかわかりません(-_-;)


目安となるところにラインを引いて

上位足の方向へ抜けるまで待つのが正解かな?



今年も1年お疲れさまでした。

また来年からもよろしくお願いしますね(^^)


ではでは、よいお年を~~~♪



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【12月31日 月曜日の経済指標】

特になし


本日の要人発言他:


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文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。

【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html

ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)



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