MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月4日(水 )】
2013年12月04日
【12月4日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

ずっと上昇を続けていた
4時間足のMA(青)が水平になってきましたね。
ここから下げてくるのか
それとも押し目になるのかはわかりませんが
再度動くための一休みであることは間違いないと思われますので
この期間にしっかりと上位足の相場環境からシナリオをたてておきましょう(^^)
MACDルールは上で成立していますし
長期(青)は上昇ダウなんで
まだ上昇が続くと思いたいのですが
日足の「勢い」が半減していますので
少々下げてくるか
上昇圧力が強いのであれば
あまり下げずに同レベルでレンジを続け
そして高値更新から再度上昇・・・
ただし日足レベルで半減のため
少々ダラダラ上昇
こんなイメージ
今回短期(緑)の上昇幅がほとんどなく
ダイバージェンスから安値を割ってきたので
前々回の高値くらいまで下げてくる可能性もありますね。
下位足のダウ次第かな?
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは崩れてきました。
長期(青)は高値更新してきましたが
ダイバージェンス&ダイバージェンスで
そこから直近安値を割ってきました。
短期(緑)も上昇ダウだったのですが
4時間足のボリンジャーバンド(赤)に「勢い」がつきませんでしたね。
で、高値更新から
いっきに安値更新パターン
この後
短期(緑)の高値切り下げや
特に長期(青)の高値切り下げがあれば
大きく下げてくる可能性が高くなります。
ですが
上位足が上げている最中の下げですので
大きく下げることもあれば
ほとんど下げずにレンジに突入し
再度上げてくるチャンスを狙うような相場もあります。
だから上昇打ち止め??
と思ってすぐにショートするのではなく
ちゃんとある程度上位足から
下げ「方向」が築かれたと判断できるまでは
軽々しくトレンドに逆らうべきではありませんよね(^^)
だから自分の中で
「どの」時間軸から
「何をもって」下げたとみなすか
そういったものをしっかりともっておくことが非常に大切なんです。
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【12月4日 水曜日の経済指標】
18:00 欧) 11月 サービス部門購買担当者景気指数
19:00 欧) 四半期域内総生産
19:00 欧) 10月 小売売上高
21:00 米) MBA住宅ローン申請指数
22:15 米) 11月 ADP雇用統計
22:30 米) 10月 貿易収支
24:00 米) 11月 ISM非製造業景況指数
24:00 米) 9月 新築住宅販売件数
28:00 米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
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