MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月5日(木 )】
2013年12月05日
【12月5日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は上昇トレンド
短期(緑)は下げトレンド
というわけで
見方としては、
上昇トレンドの中の大き目の戻し
もちろんこれが押し目となるか
それともトレンドのてっぺんとなるかは
次に高値を切り下げるか
せめて長期レベルの安値を割るかどうかしないとわからないんですけどね
とりあえず短期(緑)は下げダウを築いているので
目先は下げ・・と言いたいところなんですが
日足レベルで見るならば
まだ上昇バンドウォーク中なんですね
そして4時間足にもほとんど「勢い」がついていないので
うーん・・・
果たしてこの下げが継続するかどうか?と問われれば
下げるかもしれないけれども
かなりショートはリスクが高い・・って感じでしょうか?
下げが本格的になるかどうかは
上昇のときに越えてきたブレイクライン(茶色)
ここらへんがとりあえずの目安となるでしょうね。
もちろん
次の下げ目安は直近安値(青)ですよ
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルール不成立です
長期(青)も下げダウを築いていますね
で、短期(緑)
コチラも下げダウを築いているので
とりあえずの目線は下げです。
だけど少し勢いづいた1時間足
4時間足へと波及しませんでしたねぇ
おまけにストキャスがちょっとダイバージェンス
これ、短期レベルで安値切り上げたら
そのまま再度上昇に転じそう・・・
と言っても長期的には
MACDルールも下げているんで上値は重たくなってきてますよね
だからしっかりと上昇ダウを確認してからでないと
ロングもちょっとリスキーかな?
ま、焦る相場でもないよね
とりあえず負けを減らす一番簡単な方法は
上位足においてローソクの上下にヒゲが多く
陰線陽線が入り乱れているときはトレードしない(笑)
いや、ホントこれを心掛けるだけで
トレードの成績は改善するんですよ(^^)
悩み多き相場には手を出すな!!
ってことです。
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【12月5日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
21:00 英) イングランド銀行(BOE)金利発表

21:30 米) 11月 チャレンジャー人員削減数
21:45 欧) 欧州中央銀行(ECB)政策金利

22:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
22:30 米) 7-9月期 四半期実質国内総生産
24:00 米) 10月 製造業新規受注
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