MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月6日(木)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月6日(木)】

2012年12月06日


【12月6日(木)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

では本日のユロドルの流れです。


【ユーロ/ドル】4時間足
FX ブログ テクニカル分析 4時間足

MACDルールは上で成立

ダウも長短ともに上昇ですねー

ただ、高値は来るべきラインまできたかな?

といった感じもあります。

短期ストキャス(黄緑)もダイバージェンスで

上値が重たいことを示していますね

ただ完全に到達したわけでもないし

まだ長々期のストキャス(赤)が上を向いていますので

現在の短期ストキャスの下げは、再度の上げの前兆かもしれません。

ただ、上昇「勢い」は4時間足では完全に失われていますので

上昇しても再度レジスタンスラインを試して

直近高値を更新しないか、更新してもわずかで下げてくる可能性があります。

ぶち抜いてくるには少々大きすぎる壁かな?

もちょっとエネルギーをためてからにしたいですよね。


【ユーロ/ドル】1時間足
FX ブログ テクニカル分析 1時間足

MACDルールが崩れつつありますね。

でも長期ダウは上昇

ただしダイバージェンスw

短期ダウは高値を切り下げました

さらに短期直近の安値を割り込んでくるか?

もし切り上げてきたら

長期の安値切り上げにつながるので再度上昇を視野に入れなければいけなくなってくる

特に短期MA(黄緑)が上を向くとロング継続する気マンマンやね(^_^;)

といってもレートは1時間と4時間のMAに挟まれたちょっとイヤな位置

大きく安心して抜こうと思ったら

1時間のMAを上抜いてからのほうがいいかも?

といっても、そうなれば直近の高値が非常に気になるけどね・・・


とりあえず現在の短期がどっちになるかを注視ですね(^^)


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【12月6日 木曜日の経済指標】

05:00 NZ) ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利

08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況

09:30 豪) 11月 新規雇用者数

09:30 豪) 11月 失業率


15:45 スイス) 11月 失業率

17:15 スイス) 11月 消費者物価指数

18:30 英) 10月 貿易収支

19:00 欧) 7-9月期 四半期域内総生産

20:00 独) 10月 製造業新規受注

21:00 英) イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表

21:30 米) 11月 チャレンジャー人員削減数

21:45 欧) 欧州中央銀行(ECB)政策金利

22:30 加) 10月 住宅建設許可件数

22:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数

24:00 加) 11月 Ivey購買部協会指数


本日の要人発言他:


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文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。

【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html

ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)



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