MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【12月6日(金 )】
2013年12月06日
【12月6日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立しています
長期(青)はきれいに上昇ダウを築いていますね。
さて、今後もさらに安値を切り上げて上昇していくかどうか・・・
実はコレ
考えてもしょうがないことなんです。
だって誰にもわからないから・・・(*´Д`)
ほなどうするか?
安値を切り上げるまで待つんです
高値を更新するまで待つんです
もしくは
注文が集中するラインを越えるまで待つんです
そうなったら
上昇トレンド再開!と判断してトレードも再開するんです。
安値を切り上げなかったら?
高値を更新しなかったら?
注文集中ラインを越えてこなかったら?
トレードしないんです
ただそれだけ
すぐにショートを考えるんじゃないんですよ
トレードをしないという選択肢も
ちゃんと選んでくださいね
売りで攻めるには
今度は高値を切り下げる
安値を更新する
注文集中ラインを下抜ける
こういうところまで待つ必要があるんです。
だからトレードってのは
予想するのではなく
どこでどうなったらトレンド開始と判断できるから
そうなったらトレードを開始しよう・・・
と、このようにシナリオを立てる能力が必要なんです
それが「相場環境」ですね(^^)
で、今日の4時間足
日足の「勢い」は半減から完全に収束しかけてます
ということは?
ここからの上昇は少々リスクが高いです。
ただもちろん、
4時間足で上昇ダウが崩れたわけではありませんので
下位足で安値を切り上げたら
ロングを考えなければいけません。
で、今度は短期(緑)に集中しないとダメなんです。
下げダウを築いているけれども
下げ幅は狭く
かつ4時間足に下げ「勢い」はついていない
ということは?
まだ上げてくる要素はありそうです
ただ日足に「勢い」がなくなりつつあるので
注意は必要ですけどね
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルールは崩れています
長期(青)も下げダウは築いていたのですが
下げ幅も狭く、値動きも上下に荒い・・・
そんな中で
短期(緑)は上昇ダウを築き始めてきました
どうも下げ止まり感がありますね
1時間足も4時間足も
上にも下にも「勢い」がついていませんし ← 値幅がない
とにかく方向がわかりにくい
値幅がなく、方向がわからなければトレードのしようがない ← 結論(笑)
せめて1時間足に「勢い」がつくくらいまでは
待ちたいかな?
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【12月6日 金曜日の経済指標】
14:00 日) 10月 景気一致指数
14:00 日) 10月 景気先行指数
22:30 加) 11月 失業率
22:30 加) 11月 新規雇用者数
22:30 加) 7-9月期 四半期労働生産性指数
22:30 米) 11月 非農業部門雇用者数変化

22:30 米) 11月 失業率

22:30 米) 10月 個人所得
22:30 米) 10月 個人消費支出
23:55 米) 12月 ミシガン大学消費者態度指数
29:00 米) 10月 消費者信用残高
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また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
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当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
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