MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【2月19日(水 )】
2014年02月19日
【2月19日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立しつつあります
長期(青)は
ついに高値更新!
上昇ダウを作ってきました。
高値切り下げ安値を切り上げと
少々方向感のなかった短期ですが
昨日上抜き有力と書きましたように
上に抜けてきました。
上昇チャネルラインの中にあっての
短期的な下降チャネルラインを上抜いたわけです。
だから上抜き有力は当然でもあったんですけどね。
日足に「勢い」はありませんが
4時間足には「勢い」がありますね。
今後短期(緑)で
安値切り上げからさらなる上昇に転ずるかどうか
まだその可能性は十分にあると思いますけれども
押し目が入るとしても
デイトレレベルの時間軸で見たら
けっこうな下げになる可能性も高いですので注意が必要
【ユーロ/円】1時間足

コチラもMACDルールは上で成立しつつありますが
日足のMA(水色)がまだ下げ方向にありますので
急激に下げてくる可能性が残っています。
レジスタンスラインがサポートラインになったポイント(紫水平線)
ここをレートが割ってきたら要注意ですね。
4時間足にはまだ「勢い」がありますが
でもちょっと半減しつつある?
1時間足は完全に収束しました。
この後レンジ気味で推移するのか
けっこう下げてくるのか
これはちょっとわかりませんが
急な上昇のあとは、
「ある一定のライン」をレートが越えてきていない限りは
けっこうな戻しがあるものです。
つまり注文が集中しやすい明確なレジサポラインってことですよ。
そのラインをしっかりと越えていれば
次はレートは
そのラインよりも上で推移しやすいものですので(^^)
ちょっとしたことですが
知っているのといないのとでは
対処に大きな差がでてきます。
とりあえずレンジは上抜き
長期(青)は上昇ダウなんで
目線はロングです。
でも短期(緑)はダイバージェンス
1時間足にも「勢い」なし
ということはちょっと一休みの可能性もありますね。
高値を切り下げたら
その高値切り下げに沿って下げトレンドラインを引いておして
今後レートがそのラインを上抜くかどうか
そのあたりを相場環境の1つの目途にしておくといいと思います(^^)
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【2月19日 水曜日の経済指標】
13:30 日) 12月 全産業活動指数
14:00 日) 12月 景気先行指数
14:00 日) 12月 景気一致指数
18:30 英) 英中銀金融政策委員会 議事要旨
18:30 英) 1月 失業保険申請件数
18:30 英) 1月 失業率
19:00 欧) 12月 建設支出
21:00 米) MBA住宅ローン申請指数
22:30 米) 1月 住宅着工件数
22:30 米) 1月 建設許可件数
22:30 米) 1月 卸売物価指数
28:00 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
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