MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【2月25日(月)】
2013年02月25日
【2月25日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

ずいぶんと値がトビましたね(^_^;)
週末に何があったかは知りませんが
ユロドルは普通の動きなのに対して
クロス円が跳ねてます。
こうなってくると
特に下位足のインディケーターに信頼性がなくなってくるので
ラインとダウ頼みのトレードという状態になりますね
とりあえず・・・
MACDルールは不成立
長期ダウ(青)はまだ下げ
短期ダウ(黄緑)は安値切り上げからいっきに高値更新(笑)
4時間足の下げ「勢い」が日足へと波及しませんでしたので
テクニカル上は
日足ボリンジャーバンドの-2σからの反発ととれないこともありません。
まぁ、まだチャネル内ですしね。
抜けてくるまでは難しいです。
これで長期ダウの安値切り上げから
チャネルを上抜けしてくれたら
けっこう素直についていきやすいんですけどね。
日足レベルの、いわゆる上昇フラッグ型というやつです。
でもとりあえず長期は下げなんで
短期ダウの高値切り下げ待ちか
短期レベルで上昇ととらえて
目先で短期でロングにスキャルか
そんなところかな?
【ユーロ/円】1時間足

ダブルトップのネックライン割れから
少し下げたところでリターンムーブ
そして大きな下げへ・・・
そして長期ダウの安値切り上げから
さぁ、週明けはまた上げてくるのか?
そんな期待とともに目覚め
チャートをつけると
うん、確かに上げてましたね(笑)
トビすぎやし(-_-;)
とりあえず値幅を作ってくれたし
長期ダウの方向へ動いてくれたんで
よしとしますかね(^_^;)
せっかくMACDルールが下向きに成立していたのに
またイチから待たないといけないのか??
1時間の「勢い」はあるけれども
それが4時間足に波及するのはまだまだ先のお話なんで
1時間が半減してきたときの戻しがかなり大きくなる可能性が高いですね。
記事を書きながら
5分足レベルで高値を切り下げたので
ちょいと9:00からショートしてみました(笑)
当然スキャルです。
ですがとりあえずは
長期ダウの再度の安値切り上げを待つか
4時間の方向(下げ)へ長期ダウの高値切り下げを待つか
それが一番固い獲り方ですね。
ただそれではだいぶ待つ必要があるので
短期レベルのデイトレやスキャルであれば
ただ1時間のMA(青)の方向へとついていき
さらに下位足のダウを根拠にトレードしてもいいと思います。
↑
これ大事な考え方ですよ~
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【2月25日 月曜日の経済指標】
08:50 日) 1月 企業向けサービス価格指数
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
【ボリンジャーバンド ここまでできる!徹底トレード】
http://fxkabu36.blog94.fc2.com/blog-entry-1018.html
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3