MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【2月26日(火)】
2013年02月26日
【2月26日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

昨夜はすさまじい下落でしたねー(>_<)
イタリアの選挙結果を受けてのものらしいのですが
ストップロスを巻き込んですごい勢いでした。
そしてさらにそこに狼狽売りまで加わるし
短期トレーダーであれば
嬉々として売り浴びせてくるし(笑)
で、テクニカル的にはどうかな?というと
MACDルールは成立していないものの
長期ダウ(青)は下げ方向であり、
長期的に見るなら一応理にかなった動き・・・
しかし短期ダウ(黄緑)は上昇を築きかけていたので
そこからの下げはちょっとついて行きにくいですね。
短期的に上昇ダウを築いていたので
戻しもけっこう激しくなる可能性があります。
そしてさらに短期の時間軸で反転の兆しがあれば
当然再度短期(黄緑)が下げダウを確定させて
もっと下げてくるか
少なくとも夜中につけた安値を試しにくるかもしれません。
というわけで
本日のポイントは
より下位足のダウ(^^)
【ユーロ/円】1時間足

長期(青)で上昇ダウを築いて
MACDルールも上で成立するか??
というとことでまさかの大暴落(笑)
ファンダメンタルズの恐ろしさを思い知る相場でしたね(>_<)
1時間足では現在MACDルールが下げ方向で成立しましたが
昨夜の暴落前に
すでに15分足では成立していましたので
意外に獲りやすい相場だったようです。
ちなみに私は寝てました。。。
起きてから
くやしまぎれに戻しのロングをいただきました(笑)
長期ダウ(青)に関しては上昇ダウと書いていますが
その上昇ダウが存在しているかは微妙
もちろん短期ダウ(黄緑)は上昇ダウですよ。
で、もし長期ダウの上昇が途中に存在していなければ
実は長期は下げダウ継続中ということになり
その途中の短期ダウ(黄緑)からのダイバージェンスからの下げとなり
けっこう普通の下げだったりします(^_^;)
短期ダウ(黄緑)は上昇ダウだったので
そこからの下落である以上
けっこうな戻しがある可能性は当然高いんですけどね。
とりあえず本日は
長期的には下げ目線で
短期的には
下げダウと移動平均線の方向に気をつけながらの戻しロング
なんといっても値幅がありますからね(^^♪
「形さえ整えば」上も下も獲っていきたいな。
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【2月26日 火曜日の経済指標】
23:00 米) 12月 ケース・シラー米住宅価格指数
23:00 米) 12月 住宅価格指数
23:00 米) 10-12月期 四半期住宅価格指数
24:00 米) 1月 新築住宅販売件数
24:00 米) 2月 リッチモンド連銀製造業指数
24:00 米) 2月 消費者信頼感指数
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3